前回の
四国旅行その2の中で
松山城を誤って
高松城と記してしまいましたガーン


こだわり長年かけ築城し
松山城主であった加藤嘉明さま!
大変失礼致しましたチュー


さて、その2からの続き気づき


徳島の鳴門にあるホテルは
義父母の関係で予約出来たので


ワタシ達には
分不相応な高級ホテル


駐車場には
高級車がズラリと並び


ホテル内のショップでは
五万円のバックを


まるでエコバッグを買うように
お買い物するマダムがいたり


角部屋の景気の良い広すぎる部屋は
何だか落ち着かず…


そんな豪華なお部屋で
地元スーパーで
安く買った魚を肴に


野球中継見ながら
チビチビ呑む白ワイン
という夜を過ごし


翌朝はまた早起きし
ホテルの離れにあるスパへ



その後
せっかくだからと
朝食バイキングをとることにして


蕎麦の実が入った
徳島郷土料理も堪能し



運動がてら
ホテル内外を散歩


最終日のこの日は
とても気持ち良い晴天!




ここから向かったのは
大塚国際美術館あしあと


ワタシは
全く知りませんでしたが
観光スポットして有名だそうで


西洋の名画を
陶器の板に原画に忠実な彩色で
原寸大で展示してあり
 

鑑賞ルートは4km!
とにかく広い!!!びっくり






















中学教科書で見た
あの縄文土器を持ち上げ
かなり興奮するワタシに



係員さんが笑顔で
そんなに喜んでもらえて良かったですイエローハーツ
と声を掛けてくれたり


フランダースの犬の
ラストシーンの絵の裏側に



ネロの母と言われる
隠れた絵があることを知ったり



ルネサンス時代の華やかな絵より
古代のモザイク画に
惹かれる自分を知ったり



新たな発見が本当に沢山あり
目と頭が飽和状態になるほど


普段体験することの無い
貴重で夢中になる時間でした照れ



そこから近くの
渦潮を望む橋へ




橋の上から眺める海は
これまたキレイに澄んでいて


以前乗った
渦潮を見る観光船が見えたり


足元が透けて見える
ガラスの上を歩いてみたり



渦潮は毎日違う時間帯で
よく見えるタイミングがあるそうで


この日はあと1時間後が
イチバンの見頃だったので


どうしても渦潮が見たい夫は
飛行機の時間ギリギリまで粘り


ほんの少し見られて
満足したそうで大急ぎで空港へ車ダッシュ


が、飛行機の出発が
1時間以上遅れるというアナウンス…


どうしても最後にうどん!!
と言って空港に着くなり
店に飛び込み1人でかきこんだ夫は


それならゆっくり楽しんだのに…
食べた気しなかった…


と、もう一度ワタシと
かなり遅めのお昼ごはん



結局1時間半遅れとなりましたが
無事飛行機に乗り
東京へ舞い戻りました




今回の旅で
夫婦2人で行動すると
こんなにも軽々と気楽であると
知ってしまったこと爆笑


でもやっぱり
美味しいものや綺麗な景色は
子供達とも共有したいと思ったことおねがい


普段は何もしない下の子が
留守の間全ての家事をやり


仕事をして家事する
ママの苦労を知った
と言っていたこと照れ


様々な気付きや発見が
沢山ありました電球


そして何よりこの旅を
義父母や子供達が


気持ち良く送り出してくれたこと
これに尽きると思っています流れ星


今日はこれから
買ってきた香川うどんを茹でて
釜玉うどんのお昼ご飯です照れ