リハビリ病院では
同じように脳出血で入院している方も
何人かいました。


脳出血でも
それぞれ後遺症が全く違います。


運動には
全く問題なしの人もいました。


症状が何もない人もいれば
記憶だけ問題があったり。


どんなにリハビリを頑張っても
思うように動かせない自分と
身体は問題なく
元気に動かせている人とで
比較して羨ましく思ったりも
していました。


その人たちにも
それぞれ後遺症はあることは
わかっていても
楽々行動することが
出来ているからです。


そして
見たくなくても姿が
目に入ってしまうのです。


私も記憶の症状だけだったら
良かったのに…



と、何度も思ってしまいました。


それほどまでに
リハビリの成果が
少なかったからかもしれません。


そんなふうに思ってしまう自分が
とても嫌でした。


きっと顔にも出ていたと思います。


その人たちにも苦しい思いはあるし
羨ましく思う事は間違っているとは
わかっていても…


今でも時々そう思う自分がいます。


そんな考えを振り切って
そう思うエネルギーを
リハビリに注ごうと
思ってはいるのですが。


人と比較しても
良いことなんて1つもないのに。