☆135 45歳・女性 目の下のクマ治療 | cynthia-dr-murazumiのブログ

cynthia-dr-murazumiのブログ

ブログの説明を入力します。

加齢と共に目袋(眼窩脂肪の眼窩からの脱出)が生じて、目の下に膨らみが目立ってきたため、経結膜脱脂術を行ったモニター患者様です。

目袋の下には皮下脂肪の痩せも伴って凹みを生じていたので、脱脂した眼窩脂肪から適量を注入しています(眼窩脂肪注入術)。

 

術  前:涙袋の下により大きな膨らみ(目袋)を認め、さらにその下に凹みも認めます。

術後2ヵ月:目袋やその下の凹みがなくなって、涙袋が明瞭となった若返った目元になっています。

 

術  前:大きな目袋が存在します。

術後2ヵ月:涙袋がしっかり現れています。

 

術  前

術後2ヵ月

 

今回は目袋の下の凹みのみに脂肪注入を行っていますが、頬正面(中顔面)の痩せ・こけ感やほうれい線やマリオネットラインなども目立っている場合は、太ももなどから脂肪を採取して良質な脂肪に加工してから注入するマイクロコンデンスリッチファット(マイクロCRF)注入術をお勧めしています。

 

目袋など気になるようでしたら、ぜひご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 

S011666