前々回のブログ「あるドライバー」を記していた際、いつもの癖であれこれ連想したり、想像したことがあるので、オマケ編として書いてみます。
連続テレビ小説「ちむどんどん」の最終回に登場したハイサイタクシーの車内にゴーヤーマンのマスコット人形がありました。ゴーヤーマンが発売されたのは連続テレビ小説「ちゅらさん」では1990年であり、1985年の「ちむどんどん」最終回の時点には存在していなかったと指摘しました。この時代のズレの辻褄を合わせるために、このタクシーがもう一台の「素敵な選TAXI」だったと想像してみました。
乗ってきたニー二―は実は1990年より未来の人物で、危篤状態の妹を救うために選TAXIに乗って過去に戻ってきたから、ゴーヤーマンがあっても不思議ではないと強引に考えてみました。
この歴史改変SFドラマの手法を参考にしたとすると、「ちむどんどん」の最終回で未来を描いたり、過去に戻ったりしたのも納得?できそうです。
さらにタクシードライバーでいろいろ連想したので、いくつか列挙してみます。
TVドラマから
アニメでは
邦画では
外国映画では
そして
主人公が「アメリカ映画の名セリフベスト100」で10位にランクインしたセリフ「You talkin' to me?」と呟きながら自分の鏡像に銃を向けるシーンやモヒカン刈りの姿、そしてテーマ曲のサックスの響きが大変印象的な映画です。