目の下のクマ（目袋とその下の凹み）に対して、経結膜脱脂術及び眼窩脂肪注入術を行ったモニター患者様です。
下図に示すように、目袋は眼窩から脱出した眼窩脂肪が原因であり、その下の凹みは皮下脂肪の減少によって生じます。
術 前：少し赤みを帯びた目袋の膨らみを認めます
はみ出している眼窩脂肪を丁寧かつ確実に取り除いた後、除去した脂肪から適量を凹みに注入しました。
術後7日：出血斑の残存と腫れがまだ残ってはいますが、通常範囲内の経過です。
術後1ヵ月：その後も順調に回復しています
術後2ヵ月：すっかり落ち着き、症状の改善を認めています
目袋でお悩みなら、ぜひご相談にいらしてください。
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S011033