今月13日の朝日新聞北海道版に恐竜化石で有名なむかわ町の診療所の副所長になった精神科医の香山リカさんの記事が掲載されていました。エッセイなどの著述や大学教授、政治活動など多彩な顔を持っている方です。
記事では、小樽市出身のことや本名も記されていましたし、「香山リカ業」を廃業するつもりであったことやその理由も述べられていました。
掲載記事
ネットで検索したところ、医師になって以降の画像をいくつか見つけることができました。
そこで今回、秘蔵の写真をお見せします。
実は彼女とは小樽の幼稚園で2年間同じクラスでした。その時に私の父(故人)が撮影してくれたものです。
お遊戯会の劇で共演したとき(年中さん):赤で囲ったのが彼女(ウサギ役)で、水色が私(サル役)です
演奏会(年長さん):緑で囲ったのは、私と同い年・同じクラスの従兄弟
従兄弟と一緒に一度だけ、お家に遊びに行ったこともありましたね。
幼稚園を卒園してから幾星霜、ずいぶんと齢を重ねてしまいましたが、この時代のことを思い出してしまいました。
なお、彼女とは小学校も中学校も異なっていたので、卒園後の接点はありません。
高校受験のための全道模試で、成績上位に彼女の名前を見つけたことはありましたが、それだけでした。
そして高校進学で上京したと聞いていました。
後に精神科医の香山リカさんとなって登場されたときは驚きでした。