上瞼のタルミに対して、眉下（眉毛下）切開術で治療を受けられたモニター患者様です。
タルミの原因である余剰な皮膚を切除して縫合します。術後7日ほどで抜糸をします。
術 前：上瞼のタルミで腫れぼったく、目の開きが小さくなっています
術後7日：抜糸時で、術後の腫れや内出血は比較的少なく経過しています
術後1ヵ月：まだキズアトの赤みなどは残っていますが、腫れは目立たなくなってきています
術後3ヵ月：上瞼がスッキリし、目の開きが大きくなり、パッチリとして若返っています
上瞼のタルミが加齢と共に目立ってきた場合、眉下切開がその治療の主流になっています。
二重のライン（重瞼線）で切開して余剰な皮膚を切除することもありますが、術後に上方の厚味のある皮膚が降りてきて重瞼線で折れ曲がり、厚ぼったい状態になることがあるため、その適応を選ぶ必要があります。
眉下切開は術後の腫れや内出血（出血斑）が比較的少ないことも選ばれる理由のひとつになっています。
上瞼のタルミでお悩みなら、一度ご相談ください。
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