大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の放送が始まりましたね。
それに便乗して、雪のかまくらをお見せします。
年末年始に屋根の雪下ろしで集めた雪で作ってみました。
雪下ろしでできた雪の小山(年末時)
年が明けてから作りました。その間に雪が降り積もって、少し大きくなっていました。
それでも人一人が中に座れるくらいの小さなものです。
変なおじさんが顔を出しています!
雪山で吹雪にあって、ビバークするために掘った雪洞みたいなものでしょうか?
子どもが小さかったころは、もっと大きなものを作ったり、ソリ用のスロープを併設したりしたのですが、今ではまったく見向きされなくなりました。
こちらとしては、映画「大脱走」(1963年)で脱走用のトンネルを掘るシーンのように、かまくら内部の雪を園芸用のハンドスコップ(ショベル)で掘るのが楽しかったりするのでした。