暑い日が続いていますが、世界で最も高い気温が、8月16日午後（現地時間）に米国カリフォルニア州デスバレー（直訳すると「死の谷」）で記録されたそうです。なんと54.4℃に達したそうです。ふだんでも8月の平均気温が49℃近い土地らしいです。それでもここはデスバレー国立公園なので、公園の職員と家族や地元ホテルの従業員など300人以上が暮らしているそうです。
暑さで体が干からびてしまいそうです。住んでいる方々には申し訳ありませんが、地獄で焼かれるようなイメージを持ってしまいました。仏教でいえば、「焦熱地獄」になります。
地獄でサタンに焼かれる人間たちを描いた西洋絵画
