ワキガ(腋臭症)で悩んで手術を受けられたモニター患者様です。
キズアトを最小限にするため、切開の長さが5ミリですむフォーミュラシェーバーシステムで行いました。
カニューレ先端の振り子回転をする刃で汗腺を切除しながら吸引して除去します
術中の様子(参考画像):1ヵ所の小切開部からアプローチします
術前
手術翌日:出血斑を認めます
術後1ヵ月:炎症後色素沈着や皮膚の硬化を認めます
術後3ヵ月:色素沈着が薄くなって、皮膚も軟化してきます
術後6ヵ月:腋臭は消失、色素沈着はさらに消退し、皮膚の質感が回復してきています
術後経過には個人差があり、体質や治癒過程によって仕上がりに差が生じることがあります。
小さな切開でのワキガ手術をご検討されている方は当院へぜひご相談ください。