アジアのコーヒー | cynthia-dr-murazumiのブログ

cynthia-dr-murazumiのブログ

ブログの説明を入力します。

前回、ジャコウネコの糞から採れる幻のコーヒー「コピ・ルアク」について述べました。フィリピンでも同じようなコーヒーが採られていて、「アラミド・コーヒー」と呼ばれています。

ところで、現在、コーヒーは世界60ヵ国以上で生産されています。一番生産量が多いのはブラジルで、およそ3割を占めています。2位にベトナム、4位にインドネシアと上位5位にアジアのふたつの国が入っています。アジアの国すべての生産量は世界全体の3割近くを占めるようになり、さらに生産量は増えているそうです。

 

 

今年の夏休みに、うちの娘がフィリピン・マニラに住む叔母さん一家を訪れていたのですが、お土産としてスナック類とともにコーヒー豆をくれました。

 

 

フィリピンで生産されるコーヒー豆は、ほとんがインスタントコーヒー用のロブスタ種で、クリープや砂糖を入れて飲むそうです。今回のお土産はアラビカ種だったので、ブラックコーヒーで飲みました。次の機会があれば、「アラミド・コーヒー」を頼んでみたいと思っています。