「桃栗三年柿八年」の続きの木の実近所の遊歩道の傍らに生えている木にオレンジ色の実がたくさんなっていました。遊歩道上に実が落ちてもいました。 梅雨のころに実がなるビワ(枇杷)だそうで、北海道では見たことがなかったので、ちょっと感動しました。食用になりますが、落ちた実が拾われている様子はないようでした。 今回のタイトルですが、「桃栗三年柿八年」の続きの言い方のひとつに、「桃栗三年柿八年枇杷は早くて十三年」とあることに因んでつけてみました。他には柚子や梅や梨が続くフレーズがあるようです。