日本形成外科学会では、大きな学会(全国集会)が、春と秋に開催されます。
春は臨床、秋は研究の発表になっています。
コロナ禍の期間はリモートで発表を視聴していましたが、今回の秋の学会は、都内・台場での開催だったのと非番の日が重なったので、顔を出してみました。
基礎研究発表の学会なので、臨床の現場に直接役立つ演題はないのですが、久しぶりに学会場の雰囲気を味わってきました。
新橋からゆりかもめで会場のある台場に向かったのですが、車内掲示に来年の11月で開業30年になるとありました。この掲示を見ていたら、31年前に同じ学会(当時は仙台で開催)でつたない発表をしていたことを思い出しました。