久しぶりのバイクネタです
外での作業も辛くない気温になってきたので
伸び伸びになっていたオイル交換をしました
バイク(GROM)を購入して
最初の無料点検の時だけはバイク屋さんでオイル交換してもらいましたが
その後は定期的に自分でオイル交換してはいるんですが
ふと気が付いた・・・
ドレンパッキン一度も交換してないじゃん
ネットで調べてみると
いろいろな所からドレンパッキン(ドレンワッシャー)が販売されております!
良さげなのを選んでポチっと購入
しかし便利な世の中になったもんですね~
昔はバイク屋さんとかメーカーのパーツセンターに行って
部品を取り寄せてもらったりしてたのですが
今は通販利用すれば勝手に家に届きますからね~!
オイル交換の前にひとっ走りして
十分にオイルを温めます
キャップを緩め
ドレンボルトを外してオイルを抜きます
たいして距離走ってない割には汚れてたな、、、
ドレンパッキン(アルミ)ですが
左がいままで使ってたもの、右が新品です
もう随分と潰れてますよね
そういえば
最近のバイク全体なのか一部なのかは分かりませんが
オイルフィルターエレメントっつーものがないんですよね!
(簡易的なフィルターは内蔵されているらしいが・・・)
私は基本的に2スト派だったし
しばらくバイクに乗ってなかったので知る由もなかった
エンジンオイル内の鉄粉を取るために
マグネット付きのドレンボルトがあるようなので
それをそのうち購入しようかと思っております
新しいエンジンオイルを入れて
ついでにチェーンオイルも塗布して
またひとっ走りしてオイルを循環させて
ドレンボルトやキャップに緩みがないか
チェックしてこの日は終了
日を改めて今度はバイクの洗車であります!
私はバイクの洗車ではあまり水を使いません
ホースを引っ張って・・・というのが
出すのも仕舞うのも結構面倒くさいし
その辺がビチャビチャになるのもイヤなのでね~
そこで用意するのがこちら
圧縮式スプレー、激落ちくん、隙間掃除用スポンジ、マイクロファイバータオル、などなど
まずは水を入れた圧縮式スプレーで
砂やほこりを弾き飛ばすようにしながらバイク全体に水を掛けます
上から丁寧に
場所によって霧状とか直噴とかを使い分けて
汚れが目立つ所は薄めた洗剤を含ませたスポンジやブラシで軽くこすり洗いし
落としにくいホイールについたチェーンオイルなどは
洗剤の原液を含ませた激落ちくんで
泡立てるように擦ると、結構簡単に落とせますよ
洗いが終わったら洗剤を流すように
またスプレーで水を掛けていきます
バイクの洗車に使った水の量は
ここまでで4~5ℓぐらいかな?
後はマイクロファイバータオルで拭いていくのですが
マイクロファイバー自体、汚れもかなり拭き取ってくれるので
水洗いより丁寧に
指を使ったり爪を使ったりしながら
時間を掛けて拭き上げましたよ
エンジン周り