このブログでは
「子どもを愛したいけど
これでいいの？」と
自信が持てなくて
悩んでいる繊細ママが
しんどさを根本から乗り越えて
子どもをキメ細やかな愛で包み込む
簡単で具体的な方法をお伝えしてます！
＼医療、教育、福祉で10年以上のキャリア／
＼カウンセリングオフィスSmileStone室長／
臨床心理士
久保 有紀子
限られた時間で子どもの目を輝かせる方法
ママにはとにかく
時間がない！！
掃除して洗濯機回して
「ふぅ～やっと終わった」
って座ったら
ピーピピピー♪って洗濯機
「洗濯物干さなきゃ・・」
のタイミングで
「ママお茶～」
これですよ。
いつもこんな感じ。
こんな生活の中で
「癇癪」とか
「爪かみ」とか
子どもに心配な様子が
見られるようになると
「一緒に過ごす時間が足りてないんだ」
って思わない？
でもこれ、
合っているようで違うんだな。
いくら時間を増やしても
関係は改善されないし、
問題行動は良くなりません。
大切なのは
一緒に過ごすときの質！
「量」なんて「質」で
取り戻せる！！！
限られた時間の質を上げる
具体的で簡単な方法
を教えるよ♡
「ママこれあげる～」
って言われて絵をもらったとき
ほとんど見ないで
「上手じゃ～ん。すご～い。」
って上の空で言ってない？
死んだ魚の目してない？
やるよね。
みんな絶対にやってる～！！
だって忙しすぎるんだもん。
それくらいいいの。
そんな日もあるの。
ただね・・・
子供はよく見てますよ。
親のことを。
「自分のこと見てくれてないな」
って必ずバレてます。
「ママ、全然わたしに
興味なさそうじゃん」
って思いながら
8時間一緒に過ごしても
子どもにとって
何の得にもならないよ。
時間だけが
問題じゃないんだから
時間だけ増やすのはNG!
少ない限られた時間でも
子どもが「私って最高なのかも！」と
思える関わり方があるんだよ。
中には、子どものことが
愛おしくてたまらないけど
それをどう伝えたらいいのか
どう表現したらいいのか
わからないママもいるよね。
そんなママにも
すぐに使える方法だよ♡
上の写真の絵で練習してみよう！
↑
うちの子の絵
まず、この絵、
あなたならどう褒める？
２分間褒めてください。
ちょっと時間をとって考えてみてね。
「２分」・・・・もたないよね。
ご安心を。
普通そうです。
どうやるの？
正解は、「描写する」んです。
例えば・・・・
「真ん中のこの子は背が高いんだね。」
「この子の帽子は緑にしたんだ。」
「帽子はふわふわだね。あったかそう。」
「こっちの目はピンクで、こっちは黒いんだね。」
これです。
特殊ですよね。
これ、遊戯療法とかで
心理士が子どもに
やってます。
だまされたと思って
やってみてください。
一瞬で子どもに
変化が見られます。
目を輝かせます。
「今までで一番うまくかけた絵」
だと言って宝物にします。
もちろん、毎回なんて
絶対ににやらなくていい。
普段はいつものママでOK！
家事を回してください。
「今日は余裕あるぞ」
っていう日に
２分だけ子どもの
絵を、動きを、行動を
具体的に描写してあげてね♡
苦労した過去があるからこその
あなたのその繊細さと深い愛情を最大限に活かして
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