オミクロン株はスパイク蛋白の遺伝子に30もの変異があり、
このうち15か所の変異は感染成立に関わる受容体結合部位に存在
これまでの変異株と同様に、オミクロン株でも感染力の増加や、
過去の感染やワクチン接種によって付与された免疫を回避する能力の増加が明らかになってきている
オミクロン株による感染者が急増しているイギリスでは、
12月20日までに132人が入院し、これまでに14名が死亡
（年齢は52歳から96歳）
これまでのデータに基づき重症化リスクを解析したところ、
オミクロン株の感染者は救急外来受診または入院のリスクはデルタ株と比較して0.6倍、
入院リスクは0.4倍
京都大の西浦先生らがデンマークのGISAID登録データを利用した解析では、
オミクロン株の実効再生産数はデルタ株の3.19倍であった
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曲線がありそうに見えて
ないΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
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これ気になる
パーソナルこたつ
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