今日から3月。
はる春ハル。
春と聞くだけでウキウキしませんか。
生命が躍動する季節。(気節)
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最近、宇宙に関しての科学的な本を読んでます。
宇宙は人の常識や想像の枠を完全に越えています。
この本を読んでいると、ページの進みが遅いこと。
それだけ、理解、想像に時間がかかります。
何万光年、何億光年という距離。
光の進む速さは、1秒間に地球7周半。
その速さで何万年かけてきた星の光。
どんだけ~遠くから来たのやら。
今見ている星の姿のほとんどは今の姿でないのです。
太陽の光でさえ、地球に届くのに8分かかります。
人間が見る宇宙は虚構の世界。
それを思うと、
人が正しいと思っていることは
自分の思い込みであることに気が付きます
全ては正しい。
しかし
全ては間違い。
これ、哲学的な表現ですが、
ものごとには裏表があるということの
究極です。
考えに行き詰ったとき、
正しいと思っているもの全て、
一旦間違っていると思ってみることで
新しい発見、違う見方ができます。
また、自分の私欲やおごり、自分中心的な
考え方に気づきます。
人のためと思っていたことが、
自己満足であったりします。
そう思うことで、思いやりが生まれます。
![願いを叶えまSHOW・TEN《ネット情報センター》-andoromeda](https://stat.ameba.jp/user_images/20100301/22/cymbal7/2a/12/j/t02200165_0800060010434250106.jpg?caw=800)
話は宇宙にもどりますが、
人はなぜ、宇宙に憧れるのでしょう?
占い、霊感などでは、宇宙の繋がりが出てきます。
ロケットやスペースシャトルで宇宙からの映像に
ウキウキしませんか。
惑星や星雲、月など見ると、
ついつい、妄想にふけることありませんか?
科学的にみると
人間の体も含めて地球上の物質は
もう少し具体的に言うと
組織を小さく 小さく さらに 小さく
見ると
「原子」にたどり着きます。
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原子についてはここを参考に
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この原子レベルでは、
140億年前のビッグバーン(宇宙誕生)
から出来た一つの原子が長い時間をかけて、
進化してきたものです。
太陽と地球が出来たのが、
45億年前。
つまり、人間の体にも
宇宙の「記憶」が残っているのです。
今日の話はここでおしまい
次回をお楽しみに!
次回の話しをちょっとだけ・・・
太陽と同じような星がこの
宇宙に10億個あるんだって。
つまり、その星々の周りには地球と同じ
惑星があるってこと。
すると・・・