神ながら神あそびでは、
八百万の神々と一緒に楽しく遊べる、
仲良くなれる♪
自分の内なる神と繋がり、
嬉しく楽しく力強く、
自分の足で人生を
歩いていけるようになる♪
そんな講座やイベントを
開催しています。
先日、私の鑑定や講座を
熱心に受けてくださる方々をお招きして、
オンラインのお話し会を開催しました。
つながりが深い方々なので、
それこそざっくばらんと、
そして抽象度の高いお話もさせていただきました。
参加者のみなさんも、
たくさん質問してくださって、
とても楽しく、とても心地よい時間を共有させていただきました。
本当にありがとうございます
さて
その時にいただいたご質問の中に、
「由紀さんは、ネット上の神社参拝ってどう思いますか?」
というのがありました。
外出自粛が要請されているなかでは、
行きたい神社にもなかなか行けませんよね。
お家に神棚があればよいですが、
昨今は、お持ちでない方も多いです。
私は、そんな方に遥拝をお勧めしていて、
具体的なお作法もお伝えさせていただいているのですが、
ネット上の参拝も、アリだと思っています。
本質的に、今までの遥拝と変わらないと思います。
要は、「繋がっている」と実感できるかどうか、
ではないでしょうか。
ただし!
実在の神社が開いたものならまだしも
ネット上だけの何だか得体のしれないサイトは
避けた方が賢明です。
何だか氣持ち悪いな…と感じたら、
ご自身の感覚に従ってくださいね。
何でもかんでも拝めば良いというわけではないですからね~
神道は、ガチガチに凝り固まった
化石のようなものではありません。
その中心にある普遍的な在り方はそのままに、
いつの世にも、「今」に即して自然に変化し、
その結果として顕れる「現象」に、こだわりはありません。
参拝のお作法だって、もともとは
先人が私たちに遺してくださった「智慧」であって、
「こうしなければ絶対ダメ!」という
決まり事ではありませんしね
コロナ感染防止対策として、
各地の神社では手水の使用が禁止されたり、
鈴が撤去されたりしました。
一方で、消毒液や除菌シートなどを使用することで
手水で清めたこととみなすなど、
現実のなかでできる対応も生まれました。
まさに「融通無碍」という言葉が、
ぴったりですよね。
古来日本人の日々の営みそのものであった
「惟神の道(かむながらのみち)」。
何千年と続いてきたその「在り方」は、
現実の変化にいちいち右往左往するようなものではありません。
それがPCやスマホの画面にあらわれた
ネット上の社殿であっても、
参拝した人のこころがスッキリと清められ、
生きる力を湧き起こせたのであれば、それでOK。
逆に、実際に神社に参拝されたとしても、
参拝者のこころが、その「かがみ」に向き合えていなければ
何の効果もない、ということでもあります。
【近日開催】
オンライン講座
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5月24日(日)10時~12時
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