2014年3冊目 ”祈りの幕が下りる時”東野圭吾書 | uriblo

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2014年3冊目の読書*\(^o^)/*
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ここ最近はTVドラマにもなっている 東野圭吾の加賀恭一郎シリーズの最新本です。
ガリレオシリーズも読んでますが…どちらかといえば…私はこちらの加賀恭一郎シリーズの方が気に入ってます!^_^
加賀恭一郎…阿部寛さん…
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今迄彼の家族?は父親と従兄弟の松宮…溝端淳平くん…
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くらいが出演者だったのですが 今回加賀が小学生の時に別れた母親が登場します。
物語は現在から四半世紀は前の仙台…1人の女性が仕事を求め知り合いのつてで仙台のスナックで働き始めます。
身持ちの固い彼女でしたが10年程した頃お客の1人と深い仲になります。
…数年後彼女は病気で亡くなりますが、その時彼女の身内を探し出したのがその深い仲の男性でした。
そして…その身内が加賀恭一郎だったのです。
そこまでで27ページなんですが、それだけ読んだだけで…もう、私の頭の中は事件はどう絡んでくるんだろう?って(≧∇≦)いっぱいになりました。
その後、殺人事件が二つおき…その、1人目の被害者に絡んでくる女性が大きな役割だな…と、感じました…が…
いやいや…もう、そこからは怒涛のごとく???が(^^;;
加賀と松宮のやり取り…加賀の父親が最期を過ごした病院の看護師と加賀との仲…
事件以外の話もあとあと納得のいく内容ばかりでした。
物語のなかでまたまた日本橋が出てくるのですが…( ^ω^ )
絶対日本橋に行きたい!って思いました。
ネタバレは推理小説ではあまりしたくないので…(≧∇≦)
一つだけ!被害者…加害者の繋がりが泣けます…;_;

それでは~4冊目読み始めます~*\(^o^)/*



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