先日の父が皮膚科に通院した日のこと。
皮膚科の予約が11:20。
予約してても結構待つのが人気病院。
移動時間を含めて家に戻って来るのは12時半くらいだろうと母に告げて父を連れて出かけた。
10:30過ぎにタクシーに乗って出発。
割と早めに着いちゃうんだけど、父はこの皮膚科への通院が苦痛どころか割と楽しみにしているようだ。
サロンのような綺麗な待合室でゆったりテレビを見ながら待つ。
看護師さんが、父を見かけると寄ってきて話しかけてくださる。
父の場合は椅子に座っての診察が難しいので、処置室へ通されるが、美容皮膚科の処置室なのでエステサロン的な雰囲気。
看護師さんに優しく付き添われ、ベッドで横になって寝ながら先生が来てくれるのを待つ。
女医さんで魚の目、床ずれ、爪水虫と複数の病気をじっくり診て、自宅でのケアもしっかり指導してくださる。
父も私も全幅の信頼を寄せている。
だからこそ脚が悪くてお出かけを嫌がる父が、さっさと準備して出かけてくれる。
ありがたい病院だ。
この病院に辿り着くまで、皮膚科迷子で随分と時間を無駄にした。
ちょっと話が逸れたが、その皮膚科に父を連れて行った日のこと。
当然、母(90歳 認知症)は一人で留守番である。
「帰宅が12時半ぐらいになるので昼食はいつもより遅くなるけど、待っててね! 帰ったら直ぐにお蕎麦を茹でるから。お蕎麦だったら時間かかんないから」と話した。
台所には、帰宅したら直ぐお蕎麦を茹でられるように棚から前回の残りの2束と封を切ってない4束入りの袋を並べておいた。
3人なので残りの2束と新たに封を切って1束だけ使って合計3束、コレでちょうど良い。
母は少なめで父は丁度1束分、私はちょっと多めに食べるという算段。
薬味やつゆも用意した。
コレで帰ってきたら直ぐ茹でれば良い。
そう思って出かけたわけだが、帰宅してびっくり‼️
ザルに茹でられた蕎麦が!
母が留守電中にやることないから茹でたんだろう。
しかし何分(何時間かも)前に茹でたの?
もうザルの中で塊となっている蕎麦。
しかも並べておいた蕎麦(乾麺)が全く無い。
いったい何束茹でたのか?
母に聞いてもわからないと言う。
見た目からして前回の残りの2束だと思うが、4束入りの一袋が行くへ不明。
コレの捜索は後にして2束を3人で割るのはいくら高齢者でも少なすぎる。
私のあらゆる段取りをぶっ壊す母の行いに、少々キレ気味に「なんでよくわかんないのに勝手に茹でるん? それに何時に茹でたん? お蕎麦はね、茹でてすぐ冷水に晒して食べてこそ美味しいねん。ちゃんと考えて段取りしてたのに‼️ それに足りないよ! 今日はこの後おじいちゃんの訪問看護師さんも来るのに余計なことして、時間無いやん!」と暴発。
母はお蕎麦は食べなくていいと言うので、固まったお蕎麦をもう一度冷水に晒してほぐし、父と私でいただく。
母は冷凍のご飯をチンして、昨晩ののこりの煮物と漬物を食べさせた。
大慌てでドタバタの昼食を済ませて、走って夕食の材料を買いに行き、マンションの下まで息を切らして戻ってきたところで訪看さんとバッタリ。
あー ギリ間に合った。
もう一人で留守電させると何をしでかすかわからん!
蕎麦を茹でるだけなのに鍋は2つ汚していたし、オタマも使用済みでキッチンに散らかした状態。
どうやってお蕎麦を茹でたんやろ。
もう勘弁してくれ❗️