●義母:満90歳
少々呆け始めている。脚が悪く歩行器を使用。
週3回のデイサービスを利用。
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3月12日 義母が旅立った。翌々日にようやく花開いた福寿草。
義母の部屋からは庭が良く見えるので、
義母はこの福寿草のつぼみが開く日を楽しみに
ベッドから眺めていた。
毎日訪れるキジも、義母の励ましになっていたようです。
義母の体調がおかしくなってきたのは2月中旬ごろ。
私は2月2日から17日まで実家の両親の介護で帰省していた。
2月17日に、帰宅すると、夫から義母の食欲が落ちていて、元気がないと聞かされた。
早速、義母の好きなお土産のプリンやお菓子を披露してみたが、
いつもよりテンション低めな反応。
それでもプリンは「美味しいね」と言って食べてくれた。
食事はおかゆとあっさりした味付けの煮物中心にして
固形物を食べると胃がもたれるようなので、
なるべく小さく刻んで、柔らかく煮るようにしている。
2日ほどして少し食欲が回復してきたようだったが、
念のためかかりつけの病院へつれていった。
診察中も、胃などを押して触診をしてもらったが
特に痛みもない。
「なんとなく食べる気がしない。胃がもたれる」というので
とりあえず胃薬を頂き、落ち着いたら胃カメラの検査をしたほうが良いと
すすめられた。
1週間ほど胃薬を飲んで随分と食欲は戻り、
本人も喜んでいた。
ちょうど認知症の長谷川式の検査を一年ぶりにしてもらう予約が入っていたので
先週に引き続き、病院へ行った。
先生には「胃のほうは大丈夫です。良くなりました」と義母。
「念のために胃薬はもう少しいただきたい。」と私。
一応1ヶ月分、胃薬をいただく。
長谷川式のテストは。昨年17点が20点に上がり、夫ともども良かったと
言いつつ帰宅。
「胃薬は調子の悪いときだけ飲むわ」と言って義母はあまり胃薬を飲まず
以前よりは少ないが歳相応の量の食事を摂れる様になった。
来週はデイサービスに行けそうだ。
ところがである。
3月3日は「なにも食べる気がしない。横になりたい。」と言って
朝食を食べたきり、トイレで起きる以外はずっと寝るようになった。
前日の午前中に義母は友達と電話でおしゃべりをし
その友人がとても元気で活動的な人だったのに、脚が動かなくなって
車椅子生活になってしまったと聞き、落ち込んでいた。
その影響で、義母自身も元気がないのだろうか?
3月4日も軽い食事を1回摂っただけで、寝てしまった。
ずっと寝ているので水分補給が出来ていないのでは、と
脱水症状も気になる。
90歳なので自然なことなのかも知れないが、あまりにも急な変化に
私も夫も戸惑うばかりである。
老衰?というやつかも?
義母の身体の中で何が起きているのか?
つづく
