時代の流れ… | 照ママと猫日記

照ママと猫日記

~~~~~~~~母ちゃんと愛猫の可笑しな日々

私はトラブルが起きると平和的解決を
求めるため かなり損失を被る。しかし
それは一般的な見方であって、私的には
なんとも思わない 金銭欲もないし…
物質欲もないから、損したと思わないのだ
話は変わりますが、私は団塊世代の
24年生まれ。母子家庭で貧乏生活の
子供時代 だったが それなりに
楽しかった。夜はランプの灯りの生活
母が四隅に紐で蚊帳を張る。その中は
虫もはいらぬ 私の個室みたいだ
都会育ちの人達はどんなだったかな?

子供時代は、母の田舎で育った私だ
戦後アメリカからの配給だったのが
とうもろこしの粉で、パンケーキを
作ってくれた(アレ以外に美味しいよ)

奄美群島での食材と言えば 猛毒を
含む赤い蘇轍の実だ。母と山に入り
とってくる。ナタでふたつに割り
天日干しすると実がチヂミ、殻から
白い実を取り出しやすい (私の仕事だ)



その実を水に浸してた 多分水を
何回も取り替えるを繰り返したような
記憶があるんだけど、まだまだ曖昧な
記憶ですがネ。そんなことで、毒や
アクが取れると 精米所に持ち込み
粉にして、やはりお粥や味噌を作ってた
奄美地方の方言で、なり粥、なり味噌
などと呼んでいたネ 生きる知恵って
凄いなあと思う 昔の人って凄い‼️

そんな貴重な 記憶があるからこそ
世の中が代わり サバイバル時代に
なっても へっちゃら生きられる

最低限の生活ができただけで満足❣️
昔を思えばまだまだ幸せだと思うネ

もし電気がなければ❓
朝日と共に起き、夕日が沈み込むと寝る
そんな時代はまず 来ないと思うがネチョキ