こんにちはやまーだPです
少し前から編集長からのブログ書いてオーラーが半端なくて引き伸ばすのもそろそろ限界を感じてきたので、溜めに溜めたブログネタを全開放していきます
まずは走り納めの吉野の焼肉ライドまでさかのぼります!
左が今まで使っていた、みんな大好きフィジークの「アリオネR1 カーボンレール」で、右が今回買ったサンマルコの「マントラ カーボンFX」です
グレード・値段・仕様・サイズ等ほぼほぼ同じようなサドルです。
大きい違いは穴あきかどうかくらい♫
アリオネはロードを組んだ時に買って、6000kmほど僕の尻と色々な道を共に走りました
全然文句はないんですが、なんとなく他の物を試しくなって交換です
見た目はこんな感じで
攻めてもないのでアリがちですね
吉野で約150km走った完走ですが、焼肉を食べるまではまだ尻に馴染んでないかな~という感じ。
100km程になった頃から尻(座骨の辺り)がやたら痛くなる
120km辺りで15分くらいで痛くなるのでダンシングを多様してました。。。
ケツロンから言うとケツにあわなかったんですね(ケツだけに。)
もう一回乗ったら馴染んでるパターンも期待して、3日後くらいに堺浜に行ったりしたんですが、やっぱり合ってないみたいで、合計300kmくらい走って元のフィジークに戻しました
残念!!
次は高野山ライド!
事前情報によると高野山ヒルクライムは地獄で、自走で高野山なんて登るのは山PかドMくらいと言う
なんという恐ろしい山に行くのだ・・・
と思って前日は補給に機材に念を入れてセッティング
まずは防寒ですよね
貧困学生時代に研究を重ねたサランラップ防寒の完成系です
厚めの冬用ソックスにサランラップで防風と空気の層を追加、さらに上から夏用ソックスを履くことでその他もろもろの云々をアレします
シューズカバーもつければ気温0度行っても指先が無くなることはないでしょう
みんな馬鹿にしますけど、かなり有効ですよ。コレ。
機材はこんな感じ
ひと目で分かりますよね。そうフロントを50-34、リアを11-28にして山登り仕様です
いつもは53-39の11-25でヒルクライムしていますが、想像している山は鍋谷x3くらいなのでね
集合して街中をバーっと走って紀見峠
正直、泉ヶ丘辺りのアップダウンの方がきついです
そのまま昼ご飯食べたり、色々あって高野山ヒルクライム開始
いつ想像のようなきつい坂があるのかワクワクしながらクルクル登っていると、チェックポイントのなんとか茶屋(写真忘れ)
休憩しているとオーストラリア?から走りに来たと思われるパトリックが「日本サムーイ」と言っていました。
その後パトリックが先に行って数分開けて我々も出発
思っていたより斜度がなく、ケイデンス90くらいで回しているだけでそこそこ登れるので楽といえば楽でした
途中でパトリックを追い抜かしていつも山Pが写真をとっている大門に一番で到着
待ってると地味に寒い!気温は1.9度でした
雪まで覚悟していたので良かったです
みんなを待っているとパトリックが来てめっちゃ携帯持ちながら写真を撮って欲しそうな顔していたので写真を撮ってあげて「ガンバッテー」と
それからはご飯食べて、ハム太郎さんと別れて
壮絶なストーリーを繰り広げながら輪行して帰りました。(詳しくは過去のブログで)
にしても高野山は想像とかなり違っていました。
もっと斜度があるのかと思っていたらそうでもありませんでしたし、山頂がまさかあんなにも都会とは全く思っていませんでした。
もう少し暖かくなったら今度は完全自走で来てみようかと思います
次はシクロのブログと堺浜のブログ書きます
両方動画が出来上がってからですけどね!
それでは最後までありがとうございました。