どうも、昨日の晩に嫁にもらったチョコパイをもう全部食べてしまった、パオーンです。
さて、オリンピックが熱い今日この頃ですが、スピードスケートのでっかいリンクとショートトラックの選手では、ヘルメットを被るか被らないかという違いがあるんですね!
やはりショートトラックは接触が多いからでしょうか。
そして、ショートトラックを見ていると、ふとした疑問が沸いてきました。
それは、【ヘルメットのヒモと、サングラスとはどちらが上か】という問題です。
この前のレースでは、元オリンピック選手であるマトリックスの安原監督もサングラスの上にヘルメットのヒモをしてますね。ただし、現在の自転車業界では圧倒的にヒモの上からサングラスをしてる人が多い。
因みに、ショートトラックの選手は、ざっと見た感じ、ヒモが上 :下=3:7 位で、ここでも少数派でした。
理由を色々探してみると、落車の際、ヘルメットがヒモまでぴったり装着されていることが前提で、サングラスがヒモの中を通っていると危険だとか何とか。納得出来るような出来ないような。。。
パオーンの場合は、単純に顔の幅が広く、サングラスのサイドに開きがないため、そこにヒモを通すと、顎を動かした際にサングラスが若干動くという事情がありまして、、、
はい、そうです。大変残念な事情でございます。
【パオーン的な勝手な結論】
サングラスのサイドに空間がある方は、そりゃヒモを中に通した方がいいのでしょうが、そもそも空間が無い人は、どっちでもいいのではないでしょうか(笑)