話の前にまず、俺は某ケーキチェーン店でバイトをしている。
うちの店の説明
・変な客が多い
・アイスも売ってるし和、洋菓子、ギフトなども売ってる
・かわいい先輩(働いてる歴は俺の方が長いが年齢が上)が一人いる←これ重要
さて本題にはいる。
まず俺にはやたら馴れ馴れしくしてくる子連れのババアの客がいる。
子連れのババアのスペック
・小学校低学年くらいの息子と二十歳くらいのケバい娘がいる(まだ子どもいるかもだがうちの店にきたのはそれだけ)
・めっちゃ金髪
・俺に愛想のいいお兄さんという洒落たあだ名をつけやがった
・必ず来ると第一声は「まけてくれる」と言ってくる
・声でかい
まあなにはともあれそのババアが昨日来店してきた。
ババア「んふふ、今日はまけてくれるの?」
いつもまけてねぇよ!
いつも通り定価でかってけ!
ババア「今日はね~、お客来るからいっぱいケーキ買いにきたの❤ざっと20個前後」
あっそ、買えば?
と、思ったが
俺「いつもありがとうございます。苺ショートと栗のミルクレープがオススメとなっておりますのでよろしかったら召し上がってみてください」
俺は満面の笑みで答えた。
ババア「◯◯◯と◯◯◯と◯◯◯………」
ババアが言ったケーキをおぼんにとっていく。
15個くらいとって次なにとるかババアが考えてると一緒に来ていた小学校低学年くらいの息子が俺の顔をガン見してる事に気づく。ここではババアがボンちゃんと読んでたのでボンと呼ぶ。
俺はそっと微笑みかけた。
ボン「ち◯こ!」
おい!なんでだ!?
なんで数ある素晴らしき日本単語の中からそれをチョイスした!?
そしてババアははしたない息子の言葉に耳もふれずケーキをえらんでいる。
ボン「んぐへへ、バカァ」
しばくぞガキ!!
と思ったが俺は笑って受け流す。
そんなこんなでババアがケーキを決め俺に言ってきた。
俺はケーキをとっていく。
だいたい20個くらいとって
ババア「ほかの見て来るね」
といってシュークリームやプリンなどが売ってるオープンチルドの方に行った。
そしてケーキを箱に詰め終わった頃
ババア「やっぱシュークリームがいいかな~?」
おい、まてよ。
ババア「お兄さん」
まてって。
ババア「やっぱり」
おい!!
ババア「シュークリームにするからケーキいいや(笑)」
にゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃ!!!!!!
そして笑顔でシュークリームを買い帰るババアを見送り俺は箱詰めしてしまったケーキを一個づつもどす。
