今年21冊目読了。

 

インビジブル・インフルエンス 決断させる力 Kindle版
ジョーナ・バーガー (著),‎ 吉井智津 (著)

 

★★★☆☆ 「社会的な影響力」にフォーカスした内容

 

著者はペンシルベニア大学ウォートン・スクールマーケティング准教授。一流学術誌に数多くの論文を発表するほか、ニューヨークタイムズ、タイム、サイエンス、ハーバード・ビジネス・レビューなどに寄稿し好評を得る。また、グーグル、フェイスブック、マイクロソフト、リンクトイン、GM、コカコーラなど、フォーチュン500からスタートアップまで、数多くの企業で講演・コンサルタントを行う。
ランチの店選びから投票まで、日々のあらゆる決断を左右する影響力のメカニズムに迫る。全米ベストセラーのマーケティング学者最新刊。
(www.amazon.co.jpから引用)

 

影響力の武器で紹介されている影響力の一つ「社会的な影響力」にフォーカスした内容。
実は気づいていないことも多いが、私達の人生は、ほとんどすべての側面において他人からの影響を受けている。
著者いわく私体の決断は、99.9%までが他人によって方向付けられており、むしろ他人の影響を受けない意思決定や行動を見つけるほうが難しい。・
本書では、その影響力を5つに分類して解説している。
その5つの影響力を味方につけるための示唆は下記だ。
・契約を取りたいとき、誰かに何かをしてもらいたいとき、あるいは単純に誰かに好かれたいときに、なにげなく相手の言葉y他仕草を繰り返してみせると、スムーズに進めていくことができる。
・バイアスを受けないためには、一番最初に決断すること
・アイデンティティのシグナルを上手くコントロールして、人とは違うを作り出す
・デザインとテクノロジーが組み合わさって初めて消費者に認識されるものであり、その組み合わせは、イノベーションを程よく違ったものに見せることができたときに一層の効果を発揮する
・自分は少しだけ遅れを取っていると思わせることが、努力とパフォーマンスの向上につながる
決断を最初にするというのは勇気のことかもしれないが、そうしないと人に流されやすくなるということだ。
これは今日からでもできることだと思った。