本日は朝方雨が少し降ったもののすぐに上がり、高知競輪の販売前に濱口プロと早朝ロード練に出ました。
紆余曲折を経てなぜか
東部球場横のテニスコート脇で休憩することに
そこのトイレで用(大)を済ませたワタシふと横を見上げると
んっ?なんかいる
よく見ると
鳥だ・・・
あ、これは例の「テニスコートバード(仮)」では?
現在アマチュアのOくんが中学生の時の話。
中学校に入学しクラブ活動でたびたび東部球場を訪れることになったOくん。
初夏を迎えようかというある日、練習を終え自転車に乗ってテニスコート脇を通り帰宅しようとしたその時、ふと何かに気づき空を見上げました。
「あ、鳥や(・∀・)」
当時は純朴な睾・・いや紅顔の美少年だったOくん、元来動物好きということもありしばらくその場に佇み観察を始めました。
1分、2分、3分たっても鳥はその場を離れようとしません。
Oくんは思いました「あの鳥あそこが好きながや~」
次の日もOくんはテニスコート脇を通ります、するとやはり照明の上に鳥はいます。
Oくんは思いました「やっぱりあそこが好きながや~」
それからもたびたび東部球場を訪れるOくん、テニスコート脇を通るたびに見上げます、そこにはいつも優しくOくんを見守る鳥さんが。
Oくんはいつしかその鳥に名前をつけていました。
名前はポッポ。
夏がすぎ、秋も終りを告げようかという寒さのある日、練習を終えテニスコート脇でOくんはいつものように照明を見上げました、そこには見慣れたポッポ。
Oくんはふと思いました。
「ポッポ、こじゃんとあそこが好きながや~」
季節は過ぎ、やがてOくんのクラブ活動も最後の日を迎えます。
いつもは一人で帰る道も名残惜しいのか、クラブの友達も一緒です。
Oくんは思いました、そうだみんなにポッポのことを教えてあげよう。
ポッポはあの照明の上が大好きなんだ、そこがお気に入りでいつでもそこにいるんだ。
みんなの驚く顔が目に浮かびます。
そうしているうちにテニスコートまでやってきました。
ポッポはいつものように静かに照明の上にとまっています。
Oくんは照明の方を指差しながら言います「みんなあ、あれ見てみいや」
友達がいっせいに上を見上げます。
「ん、あのおもちゃの鳥がどうしたが?」
「そういうたらなんで鳥のつくりもん照明の上に乗せちゅうがやろうねえ」
「え・・・」
Oくんの頬を一筋の涙が流れ落ちました。
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