おはようございます、松下です。
最近私は、
「個人投資家は勘違いをしている」
という言葉をよく使います。
今年に入り、毎月のように、
オンライン相談会で、
100名近い投資家の相談を受け、
それを痛感しているからです。
勘違いをしたままゴールを
目指していると、
一生ゴールには着けません。
まずは正しいゴールを知り、
そこを目指さなければなりません。
その勘違いの1つに、
利益を上げられるようになると、
苦しいことがまるで無くなる
と思っていることがあります。
利益を上げている投資家には、
苦労や苦痛はなく、
毎日バラ色で、資金がガンガン
増えていくだけのように想像しています。
そんなことはありません。
利益を上げる投資家も、
毎日苦労し、苦痛を感じています。
自分は今にも損をして、
二度と利益を上げられないのでは
ないだろうかと思いながら、
慎重にリスクを取り、
過去検証や自分の売買の
振り返りを行います。
連敗が続き、
ドローダウンが深くなれば、
自分の戦略やルールが、
もう機能しないのではないかと
心配になります。
そんな過酷な毎日の中で、
損失と利益を重ね、
過去の最高利益を更新した時に、
やっと一瞬だけ安心します。
そしてまた厳しい毎日に戻ります。
利益が上がるようになったからといって、
毎日何の苦労もなく、
バラ色のような楽な日々が
続くわけではありません。
利益が上がる分だけ、
損失の中の苦労よりは少しマシですが、
利益を上げ続けるのも、
苦労と苦痛の連続なのです。
そこを勘違いすることなく、
利益を目指してください。
苦労と苦痛は続きますが、
別世界であることに間違いはありません。