おはようございます、松下です。


昨日のNYダウは反発。
下げ止めなるか。


米ドル/円は続伸して109円台前半。
NY Goldは反落です。


多くの投資家は、
今すぐに利益を上げたいと思い、
毎日売買に臨んでいます。


しかし、そのほとんどの投資家は、
いつもお話する通り利益を上げることができません。


これは、その過程において、
何かが間違っているからに他なりません。


今日解説するのは、

「今すぐに利益を上げたい」

という潜在意識の矛盾です。


まだ利益を上げることができない投資家が、
いくら懸命に、「今すぐに利益を上げたい」と
願っても、それは無理な話です。


なぜなら、何らかの時間をかけて、
利益を上げる投資を身に着ける、
利益を上げる投資家に成長する、
という変化の時間が必要なはずです。


つまり、投資で利益を上げるのは、
その行為の性質も手伝い、
将来の先の時間です。


今という時間は、
将来利益を上げる時間のための、
文字通りの投資です。


つまり、投資家の正しい利益への意識は、

「いつか、将来的に利益を上げる」

というものです。


今日よりも明日、明日よりも明後日に
投資家として成長し、利益の可能性を高くする、
そうやって徐々に利益に近づきます。


そしてそれはいつしか実現されます。


しかし、すぐに思い通りの金額が手に入るわけでも、
パフォーマンスになるわけでもありません。


思い通りの利益が上がるようになることなど、
実際にはなかなかありません。


納得がいかず、思い通りにはならず、
それでも利益を積み重ねていきます。


もう一つ、投資の利益の時間で、
忘れてはならいない視点があります。


それは、「複利の力」です。


複利の力とは、増えた資金をさらに投じることで、
手に入れる利益を大きくする、再投資の力のことです。


複利は、その性質上、
時間をかければかけるほど、
将来的に利益が大きく強力になります。


複利の力を最大限に発揮しようと思えば、
投資で得た資金を使うのではなく、
さらにリスクを取って最投資することが得策です。


このように考えると、投資で利益を上げるということは、
先であればあるほど、その力は強大になります。


今から、10年後、20年後、
老後を見据えて投資に臨む、
その力が将来どれだけの利益を生むのかは、
想像に難くないと思います。


だから焦らないでください。


「今すぐ利益を上げたい」と焦る投資家の多くは、
その焦りが原因の1つになって、資金を失い、
市場から退場してしまいます。


投資で利益を上げるのは、
将来の先の話です。


今はじっくりと時間をかけて、
その土台を作り、成長する時です。


投資家としての土台が完成し、
利益を上げられるようになれば、
その後の数十年は素晴らしい回収の時間、
利益の連続の時間になります。


あなたはいつ利益を上げるのか?
それを今しっかり考えてみてください。