こんにちは、松下です。
インターネットのお陰で、私たちは情報に
溺れており、果たしてそれが自分にとっての良い情報なのか、
それとも悪い情報なのか、見極めるのが難しくなっています。
ましてや、必要な情報があったとしても、
砂漠の砂の中に1粒のダイヤモンドを探す作業に
なってしまい、とても見つけ出すことができません。
投資の世界も、様々な情報で溢れかえっており、
そのほとんどが「儲かる情報」です。
その情報のカンタンな見極め方を
考えてみましょう。
株でもFXでも、商品先物でも、
どんなトレードでも構いませんので、
実際の売買を思い出してみましょう。
何をどんな手順で行いますか?
1.売買銘柄を選ぶ
2.売り/買いを選ぶ
3.売買数量を決める
4.注文形態を決める(成り行き/指値/逆指値等)
5.注文を出す
6.損切りか利食いになる
これにてトレード終了!!
つまり、私たち投資家の行うことは、
いつも上記の6ステップなのですから、
その6個のステップの理由や根拠が全て説明されていて、
それが「儲かるもの」になっていれば、その情報を
試すだけの価値があるかもしれません。
しかし、上記の6個のステップの理由や根拠がなく、
ただ「儲かる」と書かれていても、それは言葉を
信じるしかないことになってしまいます。
儲かる理由は何なのか?
それをしっかり確認しましょう!!