6/11(火) 晴 115km
0405自宅→(42km)0605武蔵五日市ファミマ0630→(12km)0730時坂峠→(5km)0805払沢の滝0830→(15km)0935武蔵五日市駅→(26km)1045山田うどん小平1115→(15km)1200自宅
手先足先のこわばり、倦怠感は相変わらずだが意外に走れているので、引き続き午前で完了できる日帰りラン。
自転車での時坂峠はwebで時折見かけるが、自宅と五日市周辺との単純往復になるのでgoogle mapを見て考えたところ、聞いたことはないが悪くなさそうな山道があったので、帰路に組み合わせてみた。
前週の刈場坂峠行きと全く同時刻に自宅発、いつもの五日市ファミマ朝食も前週と同じ2時間後。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240611/13/cycletourist/ac/1e/j/o1080081015450177172.jpg?caw=800)
檜原村役場を右折し500m地点が、時坂峠への入口。
昔からあった店だが、今や大人気。
上りは4km程度で短いが、きつい所は刈場坂峠を上回る。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240611/13/cycletourist/de/c5/j/o1080081015450177176.jpg?caw=800)
車両通行止めだが、400mなら問題ないだろう。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240611/13/cycletourist/7e/dc/j/o1080081015450177184.jpg?caw=800)
結局、製材所で足止め。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240611/13/cycletourist/e1/91/j/o1080081015450177188.jpg?caw=800)
戻って先ほどの標識に従い上川乗バス停を目指すが、1km先の表示は不明確で、ここでUターン。
結局、車道の「時坂峠」は明示がないようだ。
また周辺の標識も、登山者向けのものと思われる。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240611/13/cycletourist/e8/0d/j/o1080081015450177199.jpg?caw=800)
上り口まで下り、そこから片道徒歩10分で払沢の滝へ。
清涼感が心地よい。
帰路は武蔵五日市駅から4km西の十里木で左折し、林道星竹線へ向かう。
いきなり15%の坂で、思わず自転車を降りて100m押す。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240611/13/cycletourist/b5/2e/j/o1080081015450177202.jpg?caw=800)
起点の標識から先は未舗装で、どうなるか。
と思いきや100mで終わり、あとは一部を除き全舗装。
「関係者を除き原則車両通行止め」と書いてあるが関門もなく、軽車両である自転車はOK、と拡大解釈。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240611/13/cycletourist/7f/9a/j/o1080081015450177327.jpg?caw=800)
急坂と緩斜面を交え、ピーク地点は五日市近辺と植林地帯が一望。
標高も400mくらいはありそう。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240611/13/cycletourist/ba/68/j/o1080081015450177333.jpg?caw=800)
少し下った、「深沢展望台」という名の休憩地点。
思った以上に走りごたえがあった。
さらに下り、武蔵五日市以降は、来た道を自宅まで。
やや下り勾配なので順調だが、いつもどおり車が増加。
早起きは三文の得で、行きは何事もなかっただけでも良。
前週と同様、これからは意識的に「疲れた」と思い始めた時点で休憩を取ることにする。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240611/13/cycletourist/07/03/j/o1080081015450177339.jpg?caw=800)
早めの昼食は山田うどんで、きつねうどんと小卵丼。
ひたすらカロリー・塩分・水分補給で生き返り、帰宅。
そこそこ人気があるような時坂峠だが、思ったほどではなく、たまたま見つけた林道星竹線・南沢線のほうがよかった。
こちらも都下のサイクリストには既知なのかもしれないが。
それにしても、いつも思うことだが、東京ほど近郊の山間コースに恵まれている地域は稀有と思う。
ある程度の山間部でも山林がそれなりに管理され、ひと気もあるため、道が開かれていることが原因だろう。
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