2/29 晴
Bluewaves Beach House 泊
 
2100前に寝て0500起床で、これ以上なく気分よし。
ルーティン運動後、0540に活動開始。
20分歩いて、ホワイトビーチと反対(西側)のBulabog Beachへ。
 

Bulabog Beachは日の出鑑賞とカイトサーフィンの名所。
驚くばかりに開発されてきている。
ホワイトビーチとは比較にならないが、他所のビーチを考えると十分にキレイ。
 
こちらも新規開発されたマングローブ地帯。
規模は広くない。
 
6km歩いてホテルに戻り朝食後、0830に前日予約したダイブショップへ。
以前はビーチ沿いに数多くのショップがあったが、コロナ禍の影響もあり激減している。
 
ボートまで徒歩3分、スポットまで10分と楽々ダイビング。
お客はオーストラリア人男性、ドイツ人女性と自分で3名。
ガイドはベテランのイタリア人。
 
大きな亀くらいで特筆すべきものはない(そもそも海の生物は無知)が、波は弱く船も揺れず、ドリフト主体で疲労も少ない。
0900発→ショップ帰着→1100発 という2時間毎のボラカイスタイルもお馴染み。
以前潜っていたお気に入りのスポットは、オープンウォーターダイバー不可となったのは残念。
 
2ダイブ終了後は昼食、小一時間昼寝、浜辺歩き、海水浴、ビーチでごろ寝、自室で動画、夕日鑑賞、と好きなように過ごす。
ここでは何をしようとも、何もしなくても、飽きることがない。
 
奇跡的な砂の質は、裸足で歩くだけで幸せ。
何も敷かずに直接寝転がるのが、どれだけ心地いいことか。
 
行きの飛行機からここまで、日本人は1人も認識していない。
ボラカイはひと頃、一定数の日本人が来ていた印象があるが、パックツアーが少ない場所には行かない、という傾向は何十年も変わらない。
 
ビーチに最も近いステイ先のレストランで、夜の海を見ながら夕食。
 

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