日の出直前の0530に起床、久々の快眠。
じっくりとストレッチ、腕立て、屈伸のルーティンの後、ビーチを散歩。
0730に静かな浜辺を見ながらの朝食、絵にかいたようなリゾートライフ。
0830に徒歩12分でバウンティビーチ西端部の日本人経営「ブルーヘブン」へ。
ここからカランガマン島ツアーへ。
乗船時、最もビジュアルな日なのに、スマホ忘れに気づく。
自分的には支障ないが、本ブログをご覧の方は他の方の写真や動画を見てください。
船酔いが心配だが、ボーっと海を見ていると苦ではなく、不思議に2時間は飽きることもなく到着。
出発時の曇りは晴れに転じ、海と砂と空の美しさに気分は高揚。
例により全容把握のため、まずは小1時間で島一周。
想定どおりではあったが、パウダーサンドではなく、特に波打ち際の半分はサンゴのかけらが痛いくらいビッシリで、ザクザクと歩きにくいのは玉にキズ。
北岸は平らな岩がちで、その先のポイントでシュノーケル開始。
まずまずの魚影だが波が少々強く、体勢コントロールが困難で長くは続かないため、結局は10分で撤退。
昼食はマグロ類と豚&鶏のバーベキューで満腹。
食後は気に入ったスポットで水浴、日光浴、シュノーケリングを繰り返すうちにタイムアップ。
実質3時間の滞在はそれなりにエンジョイ。
「まあこんなものか」感もあったが、すべては体感すべきで、マラパスクアに来たら是非行ったほうがいい。
ショップへ戻ると経営者兼インストラクターの北川氏が待っていて、明日の3ダイブの説明と雑談しばし。
島には宿やショップが林立する前から10年以上住み、連れ合いの実家があるセブ市内にも家があるとのことで、好きな場所で好きなことを上手に運営されているとお見受けし、感心した。
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