9/7 曇 108km
0500スマイルホテル吉田インター→(8km)0530六合駅0550(JR)→1040柘植駅1100(36km)→1350青山高原1410→(64km)1750伊勢市
この日は御前崎経由、伊良湖岬からフェリーで鳥羽へ渡る予定が、終日雨天見込なので、前夜に検討の結果、18きっぷ5枚のうち4枚目(3枚は8月の東北で消費)で三重県までJR利用とする。
臨機応変できるのが輪行の長所。
乗換の名古屋駅では出勤のピーク時だったが、東京の比ではなく自転車も大迷惑にはならなかった。
名古屋からは、本線とは名ばかりの関西本線で、うっそうとした山林と農村の中を走る。
何となく、伊賀上野の3つ東の柘植駅から走行開始。
本日からお世話になるNさんのおすすめで、青山高原へ。
想定どおりの上りが続き、箱根越えよりしんどいと思った頃に到着。
津市を見下ろす、標高800mの青山高原ふるさと公園に到着。
周辺はバブル後に頻出した、計画倒れの腐った別荘地。景観はどうでもよくなったようで、今では風車だらけ。
同じく開発不全か、裏ヤビツなみ路面で急斜面の下りを経て、津市方面へ。
そこからは面倒なのでバイパスを走り、昨日ほどではないが恐怖感を味わう。
どんなに見ても自転車禁止の表示はないのが不思議。
上り下りが多いのも煩わしく、結局5kmでリタイアしR23へ。
こちらも十分にバイパス的交通状況だが、追い風に乗り順調。
3月に石垣市の宿で知り合った、Nさんとの待ち合わせ場所へは明るいうちに到着。
Nさんの別宅で3泊お世話になるが、最近ある病気で倒れたと聞き、見た目は元気なだけに、ほっとするべきか心配するべきか複雑な心境。
これから久々に海外旅行という時期に自粛せざるを得ないとは、早期の全快を祈るほかない。
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