今回、以下3月の富士でのキャンプ場以来2回目、7泊中6泊(うち1泊は車両内泊で非テント)でキャンプ場を利用した感想を書く。
①来止臥(キトウシ)野営場
無料、水場・炊事場・トイレのみ、風呂隣接なし
②しべつ「海の公園」オートキャンプ場
510円、公共施設に隣接、1km以内に温泉
③国設知床野営場
500円、温泉隣接
④五鹿山公園キャンプ場
500円(HPに書いていないが車両泊は無料)シャワー5分100円
⑤層雲峡オートキャンプ場(写真なし)
500円、シャワー5分200円、洗濯機・乾燥機
⑥然別峡野営場
250円、管理人非常駐、露天風呂隣接(無料)
※上記価格はフリーサイト1人1張
サイクリスト目線で、また富士のキャンプ場との比較でしか書けないが、富士は周辺最低レベル価格でも1000円だったのに対し北海道は無料~510円、しかも全てで富士を上回り、いかに富士が高くてノーサービスだったかが初めてわかった。
キャンプ場の運営形態、収支状況、地域性、価格相場等は何も知らないが、北海道での経験で500円なら利用価値があると思えるのに対し、仮に1500円以上でろくなサービスもなければ、利用する気にならない。
その価格なら、自分の場合は現時点では自炊もしないし、キャンプ場泊自体が楽しいわけではないので、3000円のゲストハウスや素泊まり4000円(2食付き6500円)の民宿の方がいい。
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