昨日のバッグに関連。
以下再掲、沖縄離島から帰宅時の全荷物
左から、着替え、みやげ、タブレットとコード類、歯ブラシと髭剃り、雨具、傘、ガイドブック、タオルと小袋
上の写真で、みやげ、100円レインコート(未使用)、傘、図書館で気休めに借りたガイドブックは、本来なくてもいい。雨具は東京での防寒に使ったが。
長年の経験から、荷物の少なさ軽さだけは自信がある。
理由は以下のとおり。
1.スーツケースにドライヤー持参の旅行スタイルではないから
そもそも頭髪が薄く坊主刈りに近いので、髪はドライヤー不要。
冗談はさておき、荷物重量5kgに対しケース2kgとか、ケース自体の大きさ重さがクールでない(特に機内)。
転がしても階段や段差があるし、便利とは思えない。軽いザックを両肩に担いだほうがトータルで軽さをエンジョイできるはず。
旅行はハードケース、という固定観念から解放されてもいい。場合にもよるが。
2.宿に荷物を置けずに歩くから
サラリーマンバックパッカーだと、悲しいかな、到着したらまず宿で一服、の暇がない。
目的地に到着→そのまま荷物担いで観光→夕方以降に投宿、または次の目的地へ移動、が通常。
その際、力がないから7kgとかは担げない。
3.日程そのものが短いから
弾丸旅行だと、1泊2日で、下着もいらないか?ということもある。
ウエストポーチのみでの海外旅行経験あり。
4.海外サイクリングの時も、全日程で最大10日程度だから
空港や駅で、自転車を袋に入れて担ぐので、他の荷物は極力削りたい。
また一般的に、ロードバイクには多くの荷物を装着できない。なお走行中のバックパックは体力を消耗する。
大陸横断のような長期だと旅行が生活化するので、極端な荷物減は厳しいが、走行中の疲労削減を重視し、軽量化を図りたい。
要は、コキタナイ旅行がメインだから、荷物が少ないのかな。
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