ほうらら日記 -6ページ目

ほうらら日記

ほうららほうららしとります。

絶対来ると思ったんだよね。
残暑ね。
ちょっと前に寒くなって秋だ秋だって周りは騒いでたけど、
俺は油断しなかったよ。

という訳で、暑さで汗ダラッダラな中迫です。





『H☆ERO HEIZO』が終わってはや1ヶ月弱。
皆様どうお過ごしでしょうか?
僕は働いたり、観劇したり、あと諸々してました。
諸々ってなんやねん、と聞かれても面倒くさいから答えない(おい)



最近あった特に他愛のないこと。
・4日間で3回寝坊した。27歳にもなって。
・仕事先で新人の社員さんの指導を俺がやることになり、バイトが社員に仕事を教える逆転現象が起きる。
・電車でおっさんに絡まれる。
・ATMで千円札9枚引き出したら3枚漱石だった(写真)
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・夏前に買った雪駄がぶっ壊れる。
・観に行った2300円の芝居よりも、その後の俺のマックのポテト一気飲みの方が面白いと言われる。
・気が付いたら俺の携帯、たこ焼きの焼き台の写真ばかりだ(例)
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・今朝、スーファミのFF6をクリアした。



ままま、こんな感じでのんべんたらりと過ごしております。

次の更新は、来月舞台の情報が解禁される頃になると思います。

それまでアディオース、
ということで。

あっつー(; ̄ェ ̄)
なんだこの暑さ。
汗が止まらん。

あ、中迫です。



大変遅くなりましたが、『H☆ERO HEIZO』無事終了致しました!
お越しいただいた皆様、御礼申し上げます。
ありがとうございました。



いやいや、今回は非常に楽しかったです(≧∇≦)
稽古に行くのがこんなにしんどくなかったのは初めてでしたね。
稽古場行って、キャストとわいわいしゃべり、稽古は真剣にどうしたら良くなるかがっつりやって、終わったらまた酒飲みながらあーだこーだ話して・・・

座組がすごく仲良かったものだから、「このまま仲良しクラブで終わりたくない」って想いが僕の中であって、
どうしたら良くなるか、どうしたら脚本を書いた真白リョウさんや演出の宇都宮愛さんの想いを伝えられるか、稽古場で常に考えて自分なりにやってみたりして。。。

結果として、色々な方に「良かったよ」と言っていただいて安心したし、嬉しかったです。



さーてさて、お写真。
今回はアンサンブル的な役割だったので色々やったのですが、メインはこれ。
中国。
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中国人っぽく、カタコトでしゃべりました。
やってるのがあまりに楽しくて、日常生活からカタコトになってた(笑)
新しい引き出しが出来て良かったです。

も一つ。海外派兵された兵士。







写真なーし(; ̄ェ ̄)
この後、メイクとってすぐ着替えないといけなかったなら写真撮る暇無かったのね。
。。
文だけで説明すると、迷彩着てバズーカ砲肩にぶら下げて、顔には砂ぼこりで汚れた顔をメイクしてました。
そうそう、メイクといえば今回専門学校の学生さんがヘアメイクとして入っていただいたのですよ。
顔を汚すメイクをしていただいたのは、ちなっちゃんこと、内藤千夏さんでした。
ちなっちゃん、本当にありがとう!




あと、セリフは無いんだけどもインパクトのあるものといえば、主人公の平蔵とヒロインの美子が初めて出会うオフ会のシーン。
裏でオフ会のメンバーを演じる僕は実はバイセクシャルという設定で、
オフ会の主宰である小 説男(しょう せつお)演じる鷲見さんことすーさんに関係を迫ってるんです(^◇^;)
すーさんの体をペタペタ触ってるんで気付いた方は気付いたと思うのですが・・・
まあ普通はセンター(中央)にいる平蔵と美子に注目しますよね。
お客さんで気付いた方は、まずいないと思います(^^;;

他にもデモやったり、公安で家宅捜索やったりしましたが、割愛。
とりあえず、色々やったということで。



最後に。
今回のお話は、未来に起きうるかもしれない戦争のお話でした。
一つお伝えしたいのは、今回のお話を通じて今の日本はこのままでいいのか?
なんか違うんじゃないか?
と考えるきっかけになって欲しい、ということ。
今回の舞台がその「気付き」になっていただければ、幸いです。



今回の公演に僕を出演させていただいたプロジェクトKIZUKIの愛さん、キャストの皆さん、ダンサーさん、子供達、生演奏を担当していただいたリョウさんを始めとする皆さん、スタッフさんや当日お手伝いしていただいた皆さん、そして公演を観に来ていただいた皆様、
ここで改めて御礼申し上げます。

本当にありがとうございました。
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お久ーしぶりです。
中迫です。
皆様元気?  元気?

またまた更新が空いたことについては申し訳。




さてさて、僕は来月の舞台の稽古でてんやわんやです。
不安なとこ直したり、楽しいとこ詰めたり、動線の確認、転換、着替え、諸々。。。



今回はアンサンブル的な役割なので、やることが多いのですよ。
えーと、セリフない役含めたら何役だ?
着替えも何回だ?
僕のキャリーバッグは、あまりの衣装の多さに蓋が閉まりきってません(笑)



座組の雰囲気はかなり良しです。
4月に出演させていただいた『まほろば』も仲が良かったのですが、
今回は更に上回っているんじゃないでしょうか。
稽古場にいる時間が楽しいです。



あと10日程で本番。
たくさんの人に観てもらいたいなあ。
どうかよろしくお願い致します。



※千秋楽が完売しております。
他の回はまだまだ余裕がございますので、どうかよろしくお願い致します。

プロジェクトKIZUKI旗揚げ公演
『H☆ERO HEIZO』
終戦70周年平和祈念作品
@築地ブティストホール
8月6日(木)~8月9日(日)

脚本  真白リョウ
演出  宇都宮愛

【STORY】

23歳の平蔵は毎日ネット三昧のひきこもりニート。
父親のスネをかじりつつ、インターネット掲示板に「強い日本を!」という書き込みを繰り返し、軟弱で平和ボケした日本を救うヒーローという設定に憧れていた。
平蔵がいつものようにネット活動をしていると、目の前に突然、ドラッグの妖精が現れる。
突然の不審者(?!)に驚く平蔵。
ドラッグの妖精は、平蔵の心の闇を感じて、平蔵に夢を見させるために現れたという。
妖精の魔法で過去にも未来にも、自由に行けるという。
半信半疑の平蔵に妖精は、約束通り平蔵を過去や未来につれていく。
ニートの自分が素敵な伴侶と結婚し、幸せな家庭を持つ未来を見て、喜び小躍りする平蔵。
しかし、ふと不安に思う。
フリーターのわずかな稼ぎで、はたして子供を立派に育てることができるのか。
老後はどのように暮らしているのか。
さらに未来を見たいと懇願する平蔵。
そして未来に行った彼がそこで見たものは、想像を絶する凄惨な光景だった……。

神風特攻隊で命を落とした祖父、集団的自衛権が行使された未来、戦争に加担した事によって起こるテロ、
冤罪で新たに知る驚愕の事実。

「戦争」というモノが引き起こす悲劇と、風化させてはいけない過ちを、一人の男の人生を通して描くストーリー。

戦争を美しく語る者が戦争に行く事はないのだから・・・


【キャスト】
倉本祐太郎、山崎真宏、鷲見宏、石原百合子、瀬戸信介、鈴木貴大、渡邊農夫也、奈倉桐子、清水雄大、浅野夢彦、中迫達也、奥山和樹、竹本卓昭、鈴木大登、池本昴、坪内夢羽、宇都宮愛

【チケット】
前売  3500円
当日  4000円

【タイムテーブル】
8月6日(木)19:00
8月7日(金)19:00
8月8日(土)13:00/18:00
8月9日(日)14:00←Sold Out!

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