まるでリトルアメリカ!フォト映えするお洒落な店が連なる街「沖縄県・浦添市」の魅力

まるでリトルアメリカ!フォト映えするお洒落な店が連なる街「沖縄県・浦添市」の魅力

浦添市は「暮らすように旅する都市(まち)、浦添市」をコンセプトに、食・歴史・文化が揃っている様々な特徴をもったまちです。

・「東京ヤクルトスワローズ」の春季キャンプ受入地
・こどもの幸せを最優先に考えた「てだこキッズファースト宣言」のまち
・「ハンドボール王国都市宣言」市内の全小中学校にハンドボール部のあるまち
・米軍施設のキャンプキンザーがあり外国人住宅街の残るまち
・港川ステイツサイドタウンというレトロかわいい街がある

今回は今若い世代から注目されている「港川ステイツサイドタウン」を中心にフォトジェニックなビュースポット・グルメを紹介していきます。

U-bokuは行政メディアとして100行政以上と連携して記事制作をおこなっています。
また、Yahooニュースや時事通信にも取り上げていただきました。
こちらの記事も実際に行政様へヒアリングをおこない、記事の確認後、公開しています。
透明性の高い記事となっていますので、ぜひ参考にしてみてください。

レトロな佇まいの港川ステイツサイドタウンで散策&グルメ

約60年前に米軍人に貸し出すために建設された一軒平屋の住宅が60戸ほど並んだ街です。
現在は街の雰囲気を残しながらカフェやレストラン、雑貨屋、フォトスタジオなどのショップとしてリノベーションしながら活用されています。タウン内には10の通りがあり、各通りの名前にはアメリカの州がつけられています。住所を通りの名前+建物のNO.で表記しているのも見どころの一つです。

アメリカ出身のオーナーが現地で買いつけてくるヴィンテージもののアイテム『AMERICAN WAVE』

雑貨や服、服飾小物などがそろい、オーナーのセンスがピカイチでお店に通う常連さんも多いのだそう!


沖縄でしか買えない個性にあふれたアイテムが豊富な『Proots』

雑貨・フードの他、ガラス食器・陶器・コスメも揃えています。



ブルーと白のコントラストが眩しいカジュアルなフレンチ店『Café and dining Limpid(リンピッド)』

神戸でフレンチの勉強をしてきたシェフの料理は、沖縄県産食材を中心に、フレンチをベースにした気どらず家庭的なメニュー。日によって仕入れる食材が違うので、旬の味覚に出会える楽しさもあります。



観光のお土産にも!焼き菓子とフルーツタルト専門の『oHacorte(オハコルテ)』

季節ごとに13種類ほどが並ぶショーケースはいつも彩り豊かでかわいさと憩いを与えてくれるお店です。18日の「オハコの日」には月替わりのタルトも登場。


夏の間だけ港川ステイツサイドタウンに現れるかき氷屋さん『喫茶ニワトリ』

敷地にはオーナーのひいおじいちゃんが飼っていたニワトリたちが自由に駆け回っていた庭が再現されています。ノスタルジックな夏の空気をのんびりと感じながらいただくかき氷は絶品。


雑貨屋さん、カフェ、レストランのオススメを一部紹介しましたが、ここには書ききれていない魅力的なお店がまだまだあります。

うらそえナビに掲載していますのでこちらから是非見てみてください!

港川ステイツサイドタウンの紹介

浦添に本店を置くアイスクリーム専門店

大きなアイスのネオンが目印のお店『BLUE SEAL(ブルーシール)』。
アメリカ生まれのオリジナル秘伝のレシピをベースに、沖縄の高温多湿な気候風土に合わせて、ブルーシールのアイスは軽い口当たりのさっぱりとした風味にアレンジされてきました。植物性油脂を使って仕立てた口どけの良さが、他にはない特徴となっています。定番から限定まで、常時30種以上のフレーバーをご用意し、地元のお客様から観光客の皆様まで幅広く愛されています。

浦添にもビーチがある?コンパクトで穴場なビーチ

浦添市は都心部なのでビーチはないと思っている方も多いかと思いますが、「カーミージー」と呼ばれる小さめの隠れ家ビーチがあるのです。
少し前までは、浦添市の中でも一部の地域の人しか知らない場所でしたが、仮設駐車場ができて、このビーチの存在を知る人も多くなってきました。


あなたオリジナルの浦添ツアーを堪能しませんか?

オススメのお店やグルメ、隠れ家ビーチスポットを紹介してきました。
行ってみたい場所はありましたでしょうか?

アメリカの風を帯びたおしゃれな雰囲気が沖縄の他地域にはない魅力ですね!
沖縄独特のフクギ並木道や大きな海水浴場はありませんが、海外旅行気分を楽しみたいなら浦添市はあなたにぴったりの観光地です