「ぱちタウンダービーin沖縄」 2023年初陣も激走必至

 

 

 (ぱちタウン編集部の予想)

全頭レース経験馬の6頭立て!
常連参戦馬の騎手替えがどう影響するか

まずはルールと各馬騎手状況の確認から。騎手の「シリーズ」参戦がOKとなっているが、今回も前回同様に参戦する6頭全てがシリーズなしでの騎手でレースに挑む。

では今回の予想をチェックしていこう。本年の初レースは全6頭立てで初参戦馬なし。

前走&前々走1着・前々々走3着の2番M'sガーデンが実績的に文句なしの本命だ。また、どちらも前走が1着となる4番セブン浦添&6番イースペース具志川店、さらに前走が初出走ながら3着に付けた1番アムズエース具志川店、この3頭に対抗印を付けた。

つまり、前走1着の3頭が全体の半数を占めており、激しい展開からの好レコードも期待できそうな一戦だ。ただし、セブン浦添は得意の『トリクラ』から『ホウオウ天翔』に騎手を乗り換えている点が気になる。これがどう影響するのか…。

さらに連下印に目を移すと、優秀経験複数の3番J・Park石川が潜んでおり、この位置に甘んじている馬ではないだろう。

一方、今回の騎手連対率(店ごとの騎手と設置台数に比例)はいずれも30~20%台と低め…ということは、前レースと同じく設置台数が多めということ。しかし、前走20Rではそれを物ともせず好記録をマークしており、今回も同様に期待したいところ。

ゲンのいい走り初めを制するのは、どの馬になるのか!? 2023年も、ぱちタウンダービーは白熱の展開、間違いなし!