読書63:ちょうちんそで。 | *quiet life*

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江國香織 著。



読み終わって
何だかブルッと来た 笑



今までにないような設定と言うか構成と言うか…
兎に角
新鮮。



元々江國作品は読みやすいが
拍車を掛けてするすると読み進められた。



架空の妹、飴子と過ごす主人公雛子。



その雛子をはじめ
更には周辺の人々の
過去の記憶と秘密と愛の物語。



初っ端
架空の妹って何?と思いはしたものの
気に病む間もなく
ひゅんと物語に吸収された。



不思議だ。



それ程
深くテーマ性やメッセージ性のある話ではなく
淡々とした日々、
時たま思いが過去と現在を行き来する程度の内容なのだが
読み応え、読了感、
かなり良ろし!



『斬新』で『新鮮』が
言い得て妙。



むむむ、



改めて
江國香織に嵌る予感…。