渋谷駅の再開発により、東急東横店も地下1階を除き3月31日で営業終了になってしまいます。
今まで渋谷駅のシンボル的に存在していた建物が再開発で消えてしまうのは寂しい限りです。
「思い出展」ではなく「思ひ出展」と言うのが、古めかしい感じで情緒があります。
東急東横店、営業終了までのカウントダウンも登場しました。
東急東横店7階で開催されている思ひ出展。
渋谷駅の上空を走っていたロープウェイの模造品。
ダンボールで出来ています。
渋谷駅前の模型(その1)。
首都高の高架橋が工事中の頃です。
右側のかまぼこ型屋根が旧東横線渋谷駅。久しぶりに再会したような気持になりました。
手前の銀座線の高架橋の位置に渋谷駅新ホームが出来ました。
渋谷駅前の模型(その2)。
左が井の頭線の渋谷駅方向、右側が銀座線旧渋谷駅方向。
銀座線の高架橋の脇に東急バスのターンテーブルがあったのは知っていましたが、この位置にあったとは知りませんでした。
上の模型(その2)の位置を渋谷フクラスから撮りました。
中央に写っている東急東横店の周りを囲むように連絡通路が建設中です。
おそらく、東急東横店が取り壊されて広場になるため、井の頭線のホームとJRの中央改札口方向を結ぶ連絡通路を作っているものと思われます。予想が当たった時は密かにうれしいです。
おそらく⑦の通路を作っているのではないかと思います。
【参考文献】
渋谷再開発情報サイト
https://www.tokyu.co.jp/shibuya-redevelopment/index.html
東急東横店地下1階でも、昔の渋谷の写真が展示されています。
興味のある方は、訪れてみてはいかがでしょうか。
3月31日までです。