おら しまにかえるだ
とかいのよるは あかるくておちつかないだ
今回はみにまるさん連れてかえるだ
神戸にさよなら
連休入り日と言う事もあって船内はカ・オ・ス
通路脇で転がっている人々の山、、、、
行きは個室が取れず、リクライニングシートを取ったものの、、、暑い
他人と席を横にしてのんびり寝られるような神経もなく、、、
お外でごろんしてみる、、、涼しくて快適ながら、、、露って濡れるので大人しく船内へ
時間が経つと船内の温度も下がり適温になった、しかし熟睡には程遠い
高松港
ジャンボフェリー、夜行便は高松経由で小豆島へ向かう
徐々に夜が明ける
何かあってもあの船には全員乗れないので泳ぐか、ぷかぷか浮き続ける覚悟が必要
あけましてオメデトウゴザイマス
朝のおこーひータイム
下船して坂手港の駐車場に停め、走り始める
西へ向けて少し走り、右折すると寒霞渓への上り
去年とは違いさら脚なのでまーまー踏める感があるけれど、調子にノルと全部食べられなくなるので控えめに回しながらえっちらおっちら上る
今日のメーターはブライトンS800さま、頂上までの距離と残り標高が出るのはとても便利だけれど、楽しさ半減である
未知の道のクライムは、あとどれだけ上らなければいけないのか?
あの先のカーブを曲がりきったら頂上だろうか?
あ、まだまだ続くみたい、、、心折れるわ、、、
なんてぶつくさ脳内での独り言を言いながら上るのもまた一つの楽しみである
本日1回目の寒霞渓♪
流石に人も少ない
景色はガスガスしている、、、
駐車場もがらがらである
で、残り3ルートあるので軽く補給食摂って西へ下る
道中去年RS9を置いて祈りを奉げたあの場所へ向かう、、、
RP9に進化したって写真を撮るために
、、、しかし、、、
近づくと観光バスが停まっていたので嫌な予感はしていたけれど、とてもじゃないけれど去年と同じような写真が撮れる状況ではないどころか近づけない
観光シーズンの祝日舐めてた、、、
MMS(まーまーしょんぼりさん)状態で続きを下る
西側の下りは高速ダウンヒル
油断しているとそのまま羽が生えてガードレールの向こう側へ飛んでいけるぐらいの速度が、ブレーキレバーを放すだけですぐに出てしまう
きかない軽量ブレーキローターさまをがんばって挟みつつ下る、どうか割れませんようにと祈りながら
去年の反省をいかし、今年は水切れしないよう、余裕をもってボトルへ補充
西側へ下りきったところ、、、、さ、今下ったところを上るっすよ
こちら側にはおさるの王国がある、道中野生のおさるさんもふつーにいる
弱さを見せてはいけない、背中のぽっけの補給食がやられるかもしれない
襲ってきたらアウターチェーンリングで応戦する覚悟をもち、上る
ガスガスしていない景色が見たい
で、本日2回目の寒霞渓ざます
1回目よりも人が多い
のんびりしても仕方ないので北側へ下る
北側と東側は山と海を行き来きする感じ、降りたら港♪
背中に釣竿もってきてもよかったんじゃないか疑惑
3ルート目を上る
去年はこれが最後の寒霞渓クライムとなった、そして一番ゆるかった
道中できれいな自転車ひっくり返してわちゃわちゃしておられたおにーさんが居た
チェーンが外れたそうで、携帯ツールでチェーンを持ち上げはめようとするものの、はめられていない、、、
こまった人を助けると回りまわって自分がこまったときに助けてもらえるという、にゃーにゃー教の教えの下、猫の筆箱から作業グローブを出してちゃちゃっとかけて差し上げる
、、、まるでじてんしゃやさんのようなてさばきだ
久しぶりに登場のセリフである、、、、
作業用のグローブ入れておくのがベストではあるけれど、なければ落ち葉などを使うとチェーンに直接触れずに済み、手も汚れない
フレームと噛みこんだりしてしまうとこの限りではない
頂上でお昼ご飯
最近身体が欲するがままに食べている私はきっとぶたやろう、、、、
、、、、価格に味がおいついていないバーガーやったけど、こういうものは雰囲気を味わうのである
3回目ともなると寒霞渓の景観などどうでもよくなり、食べ物の写真しか撮っていなかった
去年は平日で人数も少なく1時間おきに寒霞渓へと現れるのは目立つ行為であったが、今年は休日で人も多く、何度上っても目立たない
駐車場入り口の警備員のおじさまが心なしか自分を雑に誘導するようになっていったぐらいである
4ルート目のスタート地点へ向け、、、下る
海と山しかない、そして本州と橋でつながっていないので人でごった返す場所も少ない、しかし生活に必要な物は島内でほぼ揃う
、、、淡路島ではなく小豆島こそが最期の地として望ましいかもしれない
4ルート目、東から上る
序盤にまーまーな急勾配がありつつも、元気であれば然程問題ない上り
やはり4ルート中だと西からの上りが一番ハードだと思われる
しかしこの東側からの上り、道中にある枝道にとてもおいしそうな坂道があった
次回はそーゆーとこ楽しもう
本日4回目の寒霞渓
駐車場入口の警備員のおじさま、めーあわせてくれへん疑惑
残すは短いおまけクライムだけなので、軽めの補給
南へ下る、道中ダムの上でパチリ
全エントリー数は何件なのだろう?、、、
坂手港へ抜けるおまけクライム、洞雲山
、、、記憶よりも勾配きつかった
2kmで200mの獲得標高、、、100mすすんで1mあがると1ぱーせんとの勾配なので、、、、平均10ぱーせんと
、、、4回寒霞渓へ行った足にはまーまーこたえた
昨年もお目にかかりました石像さま、少しおーきくなられたのではないでしょうか
予定よりも早く全行程を消化してしまったため、この時点で15時過ぎ、、、
予定ではにゃんだかいい感じの夕焼けを見られるかどーかのタイミングになる時間に着くはずだったのに、おひさんめっちゃ高いとこにいるやないかーい
微妙な逆行感
スズメバチぶんぶんさんも景色を楽しんでおられたの
長いしているとここが最期の地になるかもしれない
2時間ぽけーっと過ごすことはあきらめ、下る
この荒れ方だと明るいうちに下るのが正解だったと思われる
濡れてたらすってんころりる道
今年はスポークに枝アタックを喰らうことなく無事下山
坂手港へ戻り、車へ自転車を積み、道の駅の温泉へ
汗を流して外へでると、、、あと少し早ければにゃんだかいい感じの夕日が見られたのではという夕焼けの残り香
あとはもう食べる楽しみしかない
土庄町(とのしょうちょう)まで移動して、たこ焼きBarであるMAZEさんにて夕食
おなかいっぱい
車中泊するんやったらうちの駐車場に停めて寝て、お酒飲んでったらえーのにって、店主さん勧めてくれたけど、明日のサポートカー業務があるので今回は遠慮した
観光協会前のPにてみにまるさんを本日の宿とし就寝
狭くても横になれ、適温で、静かな車内はとてもよく眠れた
、、、ねこぽたの部へ続く
//////////////////////////////////////////////
枚方市の自転車屋さん サイクルショップCAT 枚方店
大阪府枚方市宮之下町8-2 ABCセンター A35
ABCセンターの自転車屋さん
営業時間 11:00~19:00 (日曜12:00~19:00)
定休日 毎週木曜日 第2・4日曜 その他臨時休業有
枚方市・交野市・寝屋川市