今日は雨降りの長野市です

なかなかスッキリする天気は続きませんが、スッキリすると、めちゃくちゃ暑いので、これくらいが過ごしやすいは過ごしやすいですかね
まあ、外に行くのが億劫になるので、インドアまっしぐらですが

さて、いよいよ決勝日になりました
2025年鈴鹿8耐を振り返ろう

朝ウォームアップ
前日のトラブルの対策が大丈夫か、少しドキドキしながら、時間も短いので、ピット練習もしながらでした
みんなの作業の甲斐もあり、無事にトラブルは消えたものの、バイク的には、まだまだな感じも否めませんでした
そして、決勝レースへ
と行きたいところですが、ウォームアップの走行データを確認してたら、センサー交換が必要で、そんな作業も急遽入ったりと、実は結構慌ただしく進んでいました

サイティングラップは、スタートライダーじゃなくてもという、今年の暑さ対策のこともあり、グリッドまでは、水野選手が行きました


無事にグリットつくだけでも、ほっとする
お隣は、Yoshimura SERT MOTUL
私にとっては、お馴染みの顔が並びます


スタート前は、かなり長い時間があり、ポケモンバイクも走ったりと
コライドン
子供のためにと写真を撮ったけど、人混みが凄かったです

グリットでは、毎度恒例な感じでライダー揃って並びますが、さすがに暑そうです


レオンもベスト来て氷当ててと、しばしの涼をとってました

このあと、スタート間際で少しドタバタありましたが、そこももっと早く気づいていてあげれればなと少し後悔が残りました

おかげで、ヘルニア後初めてのダッシュをすることに
余裕なく走ったので、
ピット前を少し通過したのは秘密です

そして、ルマン式スタート

走るのは、そんなに遅くなかったとも思いますが、またがってエンジン始動から発進までに時間が。。。
多分、うまくかからなかったんじゃないかと
まあ、国産車はそこを結構積めてるので、早くかかるのですが、こちらはエンジン始動の速さはあまり関係ない、スプリントベース
かかりの差が出てました
ここでも、あーしとけばよかったなっていう、反省点もあったりと
しかし、レースはスタートして
私はずっとモニター前

昨年は、この1スティント目は、バックストレートで2台抜いたりして、いかんなく発揮されるDucatiパワーだったんですが、今年はなかなか厳しい状況。。。
各チームピットタイミングの時間になり、我々も
少し早めのピットイン
レオンからマーセルへ
それがまた、ここでもエンジンの始動性が。。。
ロスが、出来てしまいました
降りてきたレオンは、普段より興奮気味でした
レースってこともあるし、それだけセンシティブな状況で走ってくれていたんだと思います

マーセルも徐々にタイムを上げながら、堅実なドイツ人らしい(偏見かな?
)走りで、順位を上げていってくれました

マーセルも興奮してましたね
レオンは、1スティント目の状況から考えると、本当に、終始攻め続けていました
それなりに、タイムも刻みながら
そのまま周回をこなし、
マーセルの2スティント
この時には順位も、表彰台も伺えそうなとこりにはいましたが、まだわからん感じでした
そして、順当にタイムも上がり始めのへヘアピンコーナー
あっーという声とともに、モニターを見るとそこには、良く見慣れ他バイクが。。。。。
ピット内も騒然と
後半
今日も最後までお読み頂きありがとうございました🙇
ではまた
サイクルセンターあまぬま
自転車 バイク 設計製作 コーヒー
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