それは突然やってきた
昼ごはん冷蔵庫を開けて適当に済ませようと
目玉焼きを焼こうかな？
とフライパンに1つ卵を落とす
なんだか2つ食べたいな
なぜ1つって決めてるの？
なぜ1つじゃないとダメって思ってるの？
これ普段から無意識に制限してるんやね
その
なんだか2つ食べたいな
をやってみよう
もう一つ卵を落とす
ざるラーメンと目玉焼き
目玉焼きはいい感じに半熟で
黄身がお皿に溢れて黄色い海が広がった
お皿舐めてみようかな
いい大人が皿なんか舐めて行儀の悪い！
お皿を舐めるなんて悪いこと！
の思い込み
やっちゃいたいなぁ
見事
お皿舐めてみようかな
やってみたらとても面白かった（笑）
自分自身への謎な制限
たまには一人の時破ってみるのもいい
というのは
ごはんの前にある投稿をFacebookでシェアした
そこに反応はないけどある人が私の投稿を見て
否定してるの？という発信があった
その時の私の心の中は
否定された気持ちになったのか
顔が熱くなってどうしよう、、
って気持ちになった
なにかわからないものに焦りを感じた
いや待てよ（ちょ、まてよ）
勝手に否定された気分になってるのは私
自分が発信した内容が自分の中で
嘘偽りない気持ちで発信してるなら
別に人がどう思おうが言おうが関係ないやん
そうやん、名指しされたわけでもない
もし名指しされたとて自分の人格を否定されてる
わけでもない
ちょっと気にしすぎちゃう？
世界は広いんやで
今日は自分との対話が出来た
そしたら元気が湧いてきた
そしたら目玉焼き2つたべたくなって
という流れ（笑）
自分とおしゃべりするって本当に大切だと
思いながらお皿を舐めた次第です
（みんなも一度やってみて！解放されるから笑）
大好きなヤン・シュヴァンクマイエル監督
の『オテサーネク』より写真をお借りしました
追記
そういえば量子力学的には
成功の大小は存在しないらしい
私の目玉焼き2つ超えはエベレスト登頂
と同じ位置にあるかもしれない