夏の散財をもう一点。


Amazon、楽天、ヤフーショッピング等でじっくり価格を比較して買ったのがドラレコとアップルカープレイ機能がついてるコチラ。








「ニコマク SM-2」ってのが結構評判良くて調べてるとOEMなのでしょうけど同じPSE認証マークと外観で同じ機能を有し価格が5000円近くやすいのでコレにしてみました。


当然、中国四千年の信頼の大陸製ですよ。







中身を出してみましたがざっとした内容物でモニターの大きさはスマホサイズですね。








本体への電源供給はUSBタイプCなので通電させるだけなら家に転げてるケーブルでOKなのでBluetooth等の初期設定だけしておきました。


何故か取説は付いてなくて、いろんな情報見ながらなんとか進めることができました。








上はスマホで適当にナビでルートを調べると下のモニターに同じ画像が出ます。








そして3連休の金曜と土曜の朝。

暑くなる前にメーター取り付けとモニターの配線をしておきます。

ただでさえ多い追加分の配線だけどカウルの内側スペースが広いので簡単に収まりました。







ドラレコのフロントカメラのレンズはこのスペースを利用。

輸出仕様にはポジションランプが付くスペースだけど国内仕様にはカバーが付いてます。

勿体無い気がするけど穴開けちゃいました。







リヤカメラのレンズはナンバープレートとテールレンズの間のフェンダーに取り付けました。








配線も終わったので通電させてみました。


前日にアップルカープレイの設定してたんでキーONにすれば勝手にスマホと接続されます。







キーONからの15秒くらいかな?またもや勝手にGoogleマップが立ち上がります。







画面の切り替え操作すればフロントカメラの映像が見れます。







同じくリヤカメラの映像も。


他のユーザーのコメントではこのリヤカメラ映像を走行中に出しててバックミラーがわりに使ってるそうです。







もちろん前後同時の映像も見ることができます。







画像はこのモニターに出ますが音声はスマホからインカムへ直に送られています。


音楽のコントロールもこのモニターで操作できちゃうんです。








バイクに跨った視線ではこんな感じに見えます。


メーターも小綺麗になって気持ちええ。








これでスマホマウントしなくてもナビが使えるのでカメラを壊すリスクが無くなります。


突然訳のわからん田舎道を走りたくなるので活躍してくれれば銭失いにはならんのですけど。


これでオモチャ(旅アイテム)は整いました。


取り敢えずは使い方に慣れて10月の北陸だね。