伊根も満喫して宿に向けて出発しますが、その前に不自然なガス欠状態に疑問があったのでタンクキャップを開けてガソリン残量チェックしたらまだ充分残ってました。


何かの間違いかもしれないのでコックをリザーブからオンに切り替えて試しながら移動することにしました。


が、やはり少し走ったあたりからグスグスなり始めすぐにリザーブに切り替えると症状は治りました。


ガソリン残量は充分にあると確認できてたので余裕持ってガソリン補給すると問題にはならないと判断してリザーブのままで走りました。


丹後半島を周る綺麗な海岸線の道。









仲間の1人が綺麗な夕陽が見られる海岸があるというのでついて行くと小天橋の外海にある海岸でした。








日没までまだ2時間近くあること告げると日没まで待てないので宿に行くと言って渋々移動しましたよ。


綺麗に清掃されきめ細かい砂の海岸なんですね。






泊まりは豊岡の町。


それまでの道中にある適当なスタンドに寄ってガソリン給油です。


前回給油時から258km走行。


丁度10.0L入ったのでこの区間燃費は25.8km/Lと最高値を叩き出しました。


それだけ必要ない停車と加減速をしなくても走れた爽快道だったんですね。








良いとこ丹後。


道沿いには土地柄のカニのお店が多かったですね。







そして18時前に豊岡市内に到着。







チェックインして6時半から居酒屋へ。


しかし予約も何もしてなかったので断られ続けること約10件。


ようやく捕まえて600mほど歩いて乾杯しました。


しかし寂しい駅前でした。







2日目。


朝の4:30から目を覚まし2日目の行動予定を考えてました。

宿の窓から日の出前の豊岡の町を。







朝食をとって7:30に出発。


面倒なのでただ後ろを付いていくだけモードだったので放っておいたけど、道案内役が段取り悪すぎでアッチ行ったりコッチ行ったり。


やはりこういうところはソロツーリングには無いのでソロが好きだな。





ようやくルートがハッキリしたようで走り出しました。






目指すは餘部。


その前に香住漁港に行きたいというので寄り道。






ここも穏やかで綺麗な海でした。


やはり山陰の海は忙しくなくて綺麗だ。


それにこういう場所には大陸系が居ないので清々しい。












天気は最高。


前日の朝が嘘のようでした。





続く