翌日は貨物列車の音で4時過ぎに目が覚めて二度寝。
明るくなる頃に目が覚めて窓の外見てると雪が降ってきました。
8時朝ご飯食べた後、お別れの挨拶して解散。
このグループはどこに行っても現地集合現地解散の基本自由行動です。
なので全く気を遣いません。
雪の舞う鉛色の空の下帰路につきました。
往路はR2で広島入りしたので復路はR185をメインに海周りルートにしました。
安芸郡坂町では昔住んでた所に寄ってみました。15年くらいじゃ変わらんですね。
それよりも2018年だったかな?西日本豪雨でこの界隈はほとんどが床上浸水でぐちゃぐちゃになったんです。
もし私が住んでたままなら車とバイクは水没してました。
でも今は完全復旧してるように見えました。
呉の町に入る手前にある自動販売機でお土産の出汁を買いました。
この先のトンネル抜ければ呉の町。
毎回素通りの潜水艦と大和ミュージアム。
呉の町はスッキリ晴れてました。正面は灰ヶ峰。
海沿いの道は愛媛も似たようなもんです。
ただ牡蠣の販売所は多いです。
竹原からは山道を走ってショートカットして三原に出てR2へ合流しました。
そのまましまなみ海道に乗って途中のサービスエリアでトイレとお昼ご飯。
広島来て米食ってないのでカレー食っておきました。
愛媛県に入り大島にある能島は桜の名所だったんですが、ある理由で全て伐採されてしまいました。
なんともコメントできない理由ですね。
流石に愛媛側の海の上はハンドルを取られる強風が吹いてて最高速度は50km/hでした。
怖い怖い。
今治に上陸してからは海沿いを走るルートを避けました。
北西が海に向く愛媛県の地方に住んでるので北西強風で潮が吹き上げてくるからです。
なので今回はちょっと昔に話題になった学園横を通りました。
14時前には無事帰宅。
そしてちょっとだけお土産を。