今週末は、時間がなかなか取れず、雪混じりの雨もふってきて、少しだけ農作業しました。灌漑沼地を見学に行きました。
↑ネギのウネの土寄せ作業をしました。
↑街中に残った、農業用の灌漑用沼地です。ウォーキングクラブで運動がてら見学に行きました。
↑とても広い沼地でした。聞いたところ、江戸時代に仙台藩の藩士与兵衛さんが私財を投じて作ったと知りました。今うちで米作りができるのも、祖先や、このような老農がいたからだと再認識しました。
↑ハクチョウも20羽ほど訪れていました。江戸時代の機械が無いときに沼を作ったのはさぞかし大変だったろうと、ギョッとしました。私もこの先5世紀も10世紀も農業が続くように努力しなければならないなぁと、普段の生活を反省しました。
来週は農業できるかどうか不明です。(農閑期なので)。では、また!(・∀・)
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