先日のみんからイベント試聴で、鳥肌立てて世界を感じて頂けた人が出現。
車載用 超ワイドレンジ・スーパーツイーター
オオアサ電子製 「TS1000F」に採用されている、ハイルドライバー式ツイータ部分を車載用にワイドに調整しております。
まるで呼吸をするように空気を吸排気する、ハイルドライバー方式。
楽器のタッチまで表現する、瞬発力と浸透力のある艶やかで自然な高音を表現します。
一般的なドーム型やコーン型の様に振動板を前後に動かす方式と異なり、振動板を鳴らさないので、固有の色付けによる雑味がないのも特徴です。分割振動を起こさないため歪みもなく、全域にかけフラットな周波数特性を持っています。高音の雑味が消えることで低音もしっかり現れ、Mid・Wooferを活かします。
ハイルドライバーフィルムは、粘土を主原料とした新機能材「ポリマー・クレイ・コンポジット」を初採用。従来のカプトン材に較べ耐熱温度約450度/熱線膨張率/熱収縮性/水蒸気透過率に優れ、車内環境下でも安定した性能を発揮。生体の有する音響インピーダンスに近いフィルムが、エネルギー感を持つ「リアリィティ」を生みだします。高域の抜けの良さと豊かな音圧で、聴き取りやすくダイレクト感のある中高域が、エンジン音にも混ざらず、キッチリ耳に届く感覚が味わえます。空間表現も巧みで、エンジンをかけた状態でも、音像の奥の空間に、音の余韻が消えていく様子が聴き取れます。20kHzを越える超高周波の音域は人間にとっては不可聴の音域。しかしこの音域には倍音成分が含まれており、それを含まない音よりも聴き心地・温かみを感じ、ノイズも抑えられ微細な音がよりシャープネス・クリアネスに。ハイレゾ音源もしっかりご堪能いただける、超ワイドレンジ・スーパーツイーターです。
小口径でも大面積のを動かせるため、中域から超高域までの広帯域を可能に。中域の中抜け感もカバーします。
専用ネットワークで帯域をコントロールします。
ハイレゾ音源が再生できれば2000～48000Hzまでは再生可能なスピーカーを装備することが可能となります。
埋め込みも可能なサイズですが、
付属の専用のスタンドでは、細かな角度調整が可能な、カメラの雲台方式で最終調整中です。
