こんな記事が...

 

 

 

 

通称プレステ...

初代が発売されて間もなく30周年の息のながいゲーム機である

かく言うワタシもその魅力に憑りつかれた一人である(数億分の1人)

 

 

 

 

 

 

 

イチ・ニ・サン!のCMが印象的だった

PlayStation (初代) が発売されたのが1994年(12月3日)

ファミコン、スーパーファミコンとメガドライブの二極化した家庭用ゲーム業界

そこに風穴を開けたのがソニーだった

それまでのゲーム機とは一線を画したグラフィックで当時は驚愕したもの

一日中、エースコンバットやってた気がする

 

 

 

その5年後に初の後継機となる

PlayStation2が発売

当時普及し始めたDVDメディアをサポートしたことも功を奏し

爆発的に売れることになる

当時VHSデッキを持っておらずレンタルビデオが縁遠かったワタシも

その頃に始まった宅配レンタルという画期的なシステムにハマる

郵送で届きポストに返却する画期的なシステムの TSUTAYA DISCUS

月8タイトルのサブスク契約だったので当時は絶え間なく借りまくってた思い出

 

 

 

さらに6年後の2006年

PlayStation3が発売

初期型は先代PS2との互換性があったがクソ高い価格設定で手が出ず

互換性を排除して安くなった第2世代になって購入

先代のDVDに加えてBlu-ray Discに対応したのでレンタルもBDにグレードアップ

ゲームは Call of Duty Modernwarfareシリーズに骨の髄までハマる

数年後にYLODが発生したので買い替え

実はつい最近まで現役だったが終活で売却して処分

 

 

 

PS3のクオリティに満足していたので長期間PS3を使っていたが

PlayStationVRの登場で心が動いた2016年

家庭用ゲームで立体映像が体験できる!ということで

PSVRの発売前に購入したのが

PlayStation4 Pro

4K対応に魅力を感じてProモデルにしたものの4K機能は未体験(アホ)

 

その後、予定通り PSVR も追加で買って10万円超の出費となる

メディアでは「VR元年」なんて盛り上がるも

肝心のVRソフトがあまり展開されずすっかり下火に

PSVRの一件でゲーム熱がすっかり沈静化

数年間は torne 専用マシーンとして活躍する(アホ)

 

最近になって nasne の終焉と共に torne 専用機の任が解かれたので

いろいろと思い直してPS4でゲームをやることに(←いまココ)

 

 

 

そんなわけで今に至るわけなのだが

今から4年前に発売されたのが現最新となる

PlayStation5

性能は相当向上しているものの

先代のPS4と比べて劇的にグラフィックが良くなったとも感じられず

 

価格もかなりに上昇したうえに

そもそも発売当時はまったく入手できる気配もなく

新型機を買うモチベーションも復活しないいまま

今回の値上げとなれば買う気なぞ起きるハズもなく

 

そんなこんなで表題通り初めて買わないプレステになることはほぼ確定

周期的にはそろそろ後継機の話も出てくるのだろうが

おそらく今後は簡単には手を出さないと思う

 

さらばプレステ

楽しい思い出をありがとう